福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18ネックレス・Pt900サファイアリングおまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18ネックレス・Pt900サファイアリングおまとめを買取させていただきました。
ありがとうございます!
お!今回はブルーのサファイアがありますね!
前回はピンクサファイアについてお話しさせていただいたので、今回は「サファイアと言えば!」と定番の「ブルーサファイア」についてお話しさせていただきます。
サファイアは「青」を語源として地球の青、宇宙の青として最も神に近い石とされてきました。
いつの時代も静かなる強さを固持し、その気品漂う光はヒーリング効果を持ち、心の安らぎと誠実な心を育むパワーの源として愛され続けています。
分類としては、宝石質のコランダムと呼ばれる鉱物の中で、赤いものはルビー、それ以外の色のものはすべてサファイアと呼ばれています。
サファイアとは、「青」を意味するラテン語の「サッピールス(sapphirus)」に由来しています。日本名でも「蒼玉(青玉)せいぎょく」と呼ばれ、色を意味する和名がつけられるほど、青という文字が印象づけられています。
一日のうちのいろいろな空の色をしていることから「天の宝石」、「空の宝石」と呼ばれることもあるんですよ。
頭に何の言葉もつかないサファイアは通常、ブルーサファイアのみを指します。
他の色のサファイアは頭に色の名前がつき、総称で「ファンシーサファイア」と呼ばれることも。
古代旧約聖書の中で書かれているサファイアとは、ラピスラズリ(和名は瑠璃)を指しており、サファイアとは特定の石の名前ではなく、古代では青い石全体を意味していたと言う記述もあります。
そのためかサファイアは、一般的に青色のイメージを強くもたれていますが、実際は青以外にも多くの色相をもつ石なのです。
古代の人々は、自分たちの住む世界は巨大なサファイアの上にあり、空の青さはサファイアの大地を映した色であるとし、空気を敏感に感じるサファイアは、天候によって光り方が変るのだと信じられてきたそうです。
またサファイアは、王族や君主を危害やねたみから守るという意味もあり、古代より指輪や冠として重宝されてきました。
伝統あるイギリス王室でも、王冠やティアラなどの宝飾品に多く用いられています。
故ダイアナ妃がチャールズ皇太子から贈られた婚約指輪が、サファイアであったことでも有名ですよね!
いかがでしたか?
おたからや横代北店では、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫!
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