小倉北区のお客様 カメラ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回はカメラのお買取りをさせていただきました!
こちらのカメラはキャノンのA-1ですね。1978年発売のロマンあふれる名機です!
AE-1から始まるAシリーズ一眼レフカメラの最高級機種で完全デジタル制御による高度な電子カメラです!
自動露出制御の方式はシャッタースビード優先式/絞り優先式の両優先式TTL・AEに加え、初の完全自動プログラム式AE、絞り込み実絞りAE、そして、スピードライトAEの5モードAEを搭載していました。
ファインダー内情報も、制御機能を明快に示す7セグメントの赤色LED表示方式を採用、設定値と制御値が同等に示される機能から使い勝手は抜群と言われていました。
AE-1と同時開発のパワーワインダーAの他に、秒間最高5コマのコンパクトなモータードライブMAが用意され、このモータードライブには使い易い縦位置用のシャッタースピードボタンも付いていて、またバウンスも出来るスピードライト199Aも用意されていました。ボディはシックな黒色塗装仕上げです!
ファインダー内情報も、制御機能を明快に示す7セグメントの赤色LED表示方式を採用、設定値と制御値が同等に示される機能から使い勝手は抜群と言われていました。
AE-1と同時開発のパワーワインダーAの他に、秒間最高5コマのコンパクトなモータードライブMAが用意され、このモータードライブには使い易い縦位置用のシャッタースピードボタンも付いていて、またバウンスも出来るスピードライト199Aも用意されていました。ボディはシックな黒色塗装仕上げです!
値段は当時の定価で本体のみで83000円!最高級機だけあってやはりいいお値段しますね。
今では当たり前になった一眼レフの自動露出機能ですが、その実現に向けて動き出したのは1960年代の事。
当初は小型カメラに搭載されるようになっていた自動露出機能を一眼レフにも、との想いは各社共通の認識でした。それは当時の一眼レフはマニュアル露出が基本で、初心者にとってカメラは扱いづらい玄人の道具と思われていました。
写真市場拡大のために一眼レフに自動露出機能の搭載は必須課題でした。
そして紆余曲折あり、いくつかのメーカーからAE搭載機が発売されるようになった後、1976年キャノンから画期的なAE機能搭載モデルが発売されます!
それがA-1の兄弟機AE-1です。その熱が冷めないうちにと1978年にA-1を発売しました。
当時の最高峰機種であったA-1。当時のカメラファンからしたら憧れの1台だったらしいです。
当店では最新機種から往年の名機まで、カメラの買取強化中です!
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