福岡県北九州市小倉北区のお客様 メダル おまとめ買い取りました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
福岡県北九州市小倉北区のお客様からメダルのおまとめ買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
金色に輝くメダル…金かと思いきや実は銀製品です。
この精巧なメダルを作っている会社は「松本徽章」という会社で、トロフィーやその名の通り徽章などを作っている超老舗の会社です。
そもそも「徽章」とはなんぞや?という方のために今回は徽章のお話をしていこうと思います。
徽章とは職業や身分を表すしるし。
ちなみに読みが同じの「記章」は記念として与えられるしるしです。
どちらも「身につける」という目的は同じですが、使われるシーンは異なってたりします。
話がそれてしまいました。
徽章の「徽」という漢字は常用漢字ではありません。一般的に「記章」と置き換えられていることも多くあります。
ややこしいですね。
さて、徽章はもともと騎馬武者が担ぐ「旗印」を指していました。現在は身分や職業、階級などを示すものとして用いられています。
具体的なアイテムとしては、バッジ、メダル、ボタン、ワッペン、トロフィーなど。
弁護士バッジや軍隊のバッジも徽章の1つになります。
先述したとおり、「徽」は常用外漢字のため、新聞や公用文書では「徽章」ではなく「記章」と記載されています。
なので「記章」と書かれていても、職業や身分を表す「徽章」の意味で用いられている場合もあります。
やっぱりややこしいですね。
歴史的な話を追記しておくと、諸説あるものの「徽章」は西暦600年頃からはじまったといわれており、日本では1875年に制定された文書にて「徽章」の文字が確認できます。
日本では古来より武具が用いられてきましたが、明治期の文明開化を皮切りに急速に西洋文化が広がっていきました。
武具で用いられてきた紋章や家紋が、職人の手によりボタンや装身具へと変化していきます。徽章は錺師(かざりし)や金工師と呼ばれる職人の手で育まれてきました。
そんな歴史のある徽章を生業としてきた「松本徽章」が作った記念メダル。
当店ではしっかりとお買取りさせていただきます。
北九州での記念メダルのお買取なら是非!おたからや横代北店にお任せください!
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