福岡県北九州市小倉北区のお客様 宝飾品・貴金属まとめ買い取りました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
福岡県北九州市小倉北区のお客様から宝飾品・貴金属おまとめ買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
今回はよく見るネックレスのトップ、コイントップについてお話していこうと思います。
コイントップの定義ですが、コイン(主に金貨)を素材として利用して作っているネックレストップのこと。そのまんまですね。
基本的には海外製のコインを利用し、その周りに金やガラスで出来た装飾を施してあることが多いのが特徴です。
また、コイントップは喜平ネックレスに通して着用されている方が多く、シンプルな喜平チェーンに合わせることで個性を出すことができるのでとても人気のアイテムだと言えます。
基本的に海外のコイン、と前述しましたが、なぜ日本の金貨や銀貨は見かけないのでしょうか…?(私は日本の金貨トップを数回見たことがあります…)
ダサいから?いやいや、ちゃんとした理由があります。
日本の硬貨には「貨幣損傷等取締法」というものがあります。
内容はこんな感じ。
第1項 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
第2項 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
第3項 第1項又は前項の規定に違反した者は、これを1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。
というもの。
ここでいう貨幣とは「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」 定める貨幣のこと。
ざっくり言うと「五百円、百円、五十円、十円、五円、一円の六種類」と「記念硬貨」の事。
つまり日本の現行の金貨は日本で使える「お金」なので貨幣損傷等取締法が適用されるのです。
私が見たことあるのは10万円金貨をそのまま枠で囲ってあるだけの物で傷つけたり溶かしたりしていないからセーフ…?だったのか?
ここら辺はよくわからないんで気になったら調べてみて下さい!
「貨幣損傷等取締法 」は日本現行の貨幣が対象なので、昔の穴銭とかを加工するのは大丈夫!
また、海外のコインもこれに当てはまらないから日本で見かけるコイントップは海外コインが多いんですね!
人気の高い海外コインはカナダのメープルリーフやマン島キャットコインですね。
これらはK24で出来ているため資産価値も高く、デザインもいいので多くの人に愛されています。
他にも南アフリカのクルーガーランドコインも人気が高いですね。
コチラは前述した2種類と違いK22で出来ています。
基本的にコイントップは地金としての査定になりますので、金性は非常に重要です。
実は結構な種類の金貨が世界には存在しているのですが、紹介しきれないのでまたの機会にしましょう。
シンプルなものから地金にデザインが施されたもの、宝石で彩られたものまでいろいろなデザインのコイントップがあります。
中には地金+αの価値があるものもあったりするので、ご自身のお持ちのコイントップの価値が気になる場合は是非!おたからや横代北店にお問合せ下さい!
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