東京都杉並区のお客様 ロレックスミルガウス116400GVランダム買取しました!
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おたからや横代北店の田辺です。
今回は東京都杉並区のお客様 ロレックスミルガウス116400GVランダムを買取させていただきました。
ありがとうございます!
おたからや横代北店では、全国からロレックスの査定・お買取りをさせていただいています。
九州エリア本部に指定されている当店は、他店には負けない査定結果をお出しすることができます!
ロレックスのお買取りも多い当店ならではの豆知識を、こちらのHPにおいてご紹介させていただきたいと思います!
今回は、ロレックスの「ミルガウス」についてお話しさせていただきます。
ここのHPで、様々なロレックスについてお話しさせていただいていますが「まだ知らないラインがあるのか‥!」と驚いています。
ロレックスの変わり種「ミルガウス」とはどのようなモデルなのでしょうか?
ミルガウスは、俯瞰した時にはデイトジャストと同じような標準的なシルエットをしていますが、文字盤の個性が圧倒的です。
腕に乗せた際には、手首の上でかなりの“イロモノ感”を出すのです。
ミルガウスは買い取り側からすると「変わり種ロレックス」としてとらえるのですが、売り手側からすると「磁器に強い時計」として販売されています。
ミルガウスは、1956年に、強い磁気にさらされる医師や科学者に向けた“耐磁時計”として開発されました。
「ミル」はフランス語で「1000」を表し、「ガウス」は磁束密度の単位です。
つまり、ミルガウスは「1000ガウス」という意味なのです。
磁界の強さがわかりやすい「A/m」単位に変換すると「79,580A/m」ですので、ミルガウスは約8万A/mに耐えることのできる耐磁時計というコンセプトで作られたことになります。
(物理の計算式みたいになっちゃいましたね(;´・ω・))
ミルガウスは、特殊な時計だったこともあり、ミルガウスは1988年ごろに生産終了となりました。
その後しばらく「ヴィンテージ時代のレアウォッチ」として知られたミルガウスですが、なんと、2007年に再び登場することになります!
それが、型式「116400」です。
本体ケースには、インナーケースで磁気を受け流す“耐磁ケース”を採用しており、ムーブメントは、磁気に強いパラクロムヒゲゼンマイを採用した“耐磁ムーブメントCal.3131”を搭載します。
皆さんの中で「個性的なロレックスが欲しい」とお考えの方は、ミルガウスを選択肢に入れてはどうでしょうか?
きっと、派手なオレンジ色の針が動き続けることに快感を覚え、そして、他のロレックスにない緑色のガラスに満足し、最高の選択になるでしょう!
みなさんのご自宅に、眠っている腕時計はありませんか?
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ご納得のいくお値段で買取りさせていただきますので、ぜひお待ちしております!
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