北九州市戸畑区のお客様 金プラチナコンビおまとめ ダイヤネックレストップ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
北九州市戸畑区のお客様から金プラチナコンビおまとめでお買取りさせていただきました!
ありがとうございます。
様々なジュエリーに使用されているプラチナ、金。
さて、プラチナといえば結婚指輪や婚約指輪に使われているのをよく聞きます。
逆を言えばそれ以外に使われていることをあまり聞いたことがないほど、ブライダルリングとしての用途が多いように感じるでしょう。プラチナは「白金」と元々は呼ばれていました。
ですがこれを直訳するとホワイトゴールドになってしまいますが、ホワイトゴールドとは違うものであることからプラチナと名付けられました。(ホワイトゴールドとは金と他の金属で合金のこと)意外にもプラチナはその性質から工業用品に使われることもあります。そんなプラチナのことについても密度と性質からご紹介していきましょう。
プラチナの密度の値は21.45g/am3です。値で見ると、金よりも含有量について多いことがわかります。プラチナはかなり重く、アクセサリーにしても重みを感じることができることもプラチナがブライダルジュエリーに選ばれる魅力のひとつでしょう。
プラチナは希少金属ですが、どのくらいの量がいままでに採掘されているかご存じでしょうか。金の総採掘量が15~17万トンなのに対してプラチナは約5000~7000トンです。この圧倒的な数の違いからもプラチナは貴重な金属であることが分かります。
次にプラチナが持つ性質についてご紹介します。
プラチナには4つの輝かしい性質があります。
1.柔らかくて傷がつきやすい
2.化学的に安定している
3.融点、沸点が高い
4.加工しにくい
の4点です。
物体が液体になる温度が融点ですがプラチナは他の金属と比べて融点が高くなります。また金の沸点は1000度程度なのに対してプラチナは1700度で元々は加工が出来できにくい金属でした。金属を溶かして型に入れてアクセサリーを作るのならばプラチナはその融点の値からも加工が難しい素材でした。現在では加工技術が発達してきたおかげでプラチナの融点でも加工するのに苦労しなくなったのです。そのおかげで加工しにくく、物質的に安定しているプラチナだからこその性質を利用してアクセサリーに使われるようになりました。
プラチナは金の採掘量の20分の1ほどで、レアメタルと呼ばれる希少金属の1つです。この採掘量の少なさからもプラチナは金よりも高値で取引きされている理由の1つと考えられるでしょう。もしプラチナの欠点をあげるとすれば、純度が高くなるにつれて柔らかくなる性質です。アクセサリーの一部に用いられる際はプラチナだけでは傷がつきやすく、チェーンや金具として加工されると壊れやすい素材です。そこで壊れにくくするためにプラチナだけではなく、他の金属を混ぜ合わせることで硬さを強化して加工されています。
買い取りを行う際に密度はその商品の価値を決めるのに重要になってきます。それは商品に含まれる金やプラチナの重量によって買取価格が決まるからです。イメージしてみてください。中も表面も全部、金で作られた指輪と希少価値のない金属のリングに金がメッキされている指輪があります。見た目は全く同じに見えても中身が違うと当然のことながら含まれる金の量が違っていますよね。そうなると同然、指輪の価値もが違ってくるのです。
当店では1点1点しっかり査定させていただきますので、価値が分からない貴金属をお持ちのお客様は是非!おたからや横代北店にお任せください!
買取専門店 おたからや 横代北店を
友だち追加
査定希望の品の
お写真の撮影・送信
お写真を参考に
仮査定額をお見積り
LINEのトーク画面にてお品物のお写真をお送りいただくことで、事前におおよその査定額のお見積りが可能です。「依頼したいけどどれぐらいの価値があるんだろう‥」「とりあえず値が付くかどうかが知りたい!」など、まずはお気軽にご利用ください。