福岡県福岡市のお客様 ロレックスGMTマスターⅡ126710BLNRランダム買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は福岡県福岡市のお客様よりロレックスGMTマスターⅡ126710BLNRランダムを買取させていただきました。
ありがとうございます！
おたからや横代北店では、全国からロレックスの査定・お買取りをさせていただいています。
九州エリア本部に指定されている当店は、他店には負けない査定結果をお出しすることができます。
と、いうことは…
ありがたいことに、いろんなロレックスを査定させていただく機会がとても多いということです!(^^)!
ということで…
こちらのHPにおいて、ロレックスのご紹介をさせて頂く時は、ロレックスの種類やパーツについて、勝手に一つ一つご説明させていただいちゃいます！
では、今回は、ロレックスの構造についてお話しさせていただきます。
ロレックスは、腕時計の顔ともいえる文字盤と、機械本体のムーブメントを中心に、これらを風防とケース、裏蓋がほぞしているという基本構造になっています。
ケースはもちろん完全防水ぼおいアウターケースで、さらに風防とケース、ケースと裏ブタ、リューズの内部、それぞれのポイントにパッキン（ゴム製の部品と部品の隙間を塞ぐ部品）を施しているため、いっそうの気密性を現実できています。
では、上部から順に紹介させていただきますね！
①ベゼル
固定式と回転式があります。
回転式はサブマリーナやシードゥエラー、ヨットマスターなどが当てはまりますね。
また、形状によりポリッシュベゼルや、フルーテッドベゼル、エンジンターンベゼルなどに分けられます。
※詳しくは、また別のページでお話しさせていただきますね。
②風防
素材はミネラルガラスやサファイアクリスタル、プラスチックなどで作られています。
風防にはレンズのないものと、デイトを拡大する凸レンズ付きのものがあります。
③文字盤・ムーブメント
デザインやカラー、仕上げなど、文字盤に関する組み合わせのバリエーションはさまざまです。
現行モデルのムーブメントは全て自社製になっています！
④ケース
ステンレスやイエローゴールド、ホワイトゴールドなど様々な素材が使われています。
ロレックスが1926年に導入したオイスターケースが史上初の完全防水ケースになっています！
⑤パッキン
ケースと裏ブタを固定するために使われています。
隙間から入り込むゴミや水をシャットアウトするオイスター機能を確実にするための重要なパーツになっています。
⑥裏ブタ
裏ブタにはリファレンス番号のシールが貼られています。
耐久性を重視するロレックスはシースルーバックモデルを製造していないのには驚きですね！
（スケルトンモデルとは、また別になります。スケルトンモデルは文字盤・ムーブメント部分がスケルトンになっています。）
ロレックスの基本構造は以上になります。
このように、これからはロレックスの種類やパーツについて、いろいろお話させていただきたいと思いますので、良かったらお付き合いください(*^▽^*)！
みなさんのご自宅に、眠っているロレックスはありませんか？
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