北九州市小倉北区のお客様 ディオール タイタックピン買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉北区のお客様よりディオール タイタックピンを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ディオールといえば、ファッションからメイクまで幅広く取り扱っているブランドですね。
ちなみに、タイタックピンとは、ピン(針)でネクタイを刺すタイプのネクタイピンです。
針を刺した裏側は金具で留め、付属のチェーンはワイシャツのボタンに引っ掛けて固定する仕組みになっています。
タイタックピンにはブローチのような雰囲気があり、タイクリップやタイバーと比べると華やかさが強いのが特徴です。
今回、査定させていただいたディオールのタイタックピンは、チェーン使用になっているので、ラペルピン(襟元のおしゃれ用)としても使用することができますね!
ディオールは、女性ファッション・コスメのイメージが強いですが、メンズラインの「ディオールオム」があるのをご存じですか?
ディオールオムは、2001年秋冬のパリコレクションからクリスチャンディオールのメンズラインとして発足したブランドです。
クリスチャンディオールとしての歴史は非常に長いですが、ディオールオムとして設立されたのは極めて最近のことになります。
ディオールオムの発足以前は、「ディオールムッシュ」というメンズラインがありましたが、当時はクラシカルでコンサバティブなブランドで、現在のようなメンズファッションを牽引するようなブランドではありませんでした。
そんな低迷していたメンズラインから新たに誕生したのがこのディオールオムです。
当時は、イヴ・サンローランでメンズウェアラインのデザイナーを担当していたエディ・スリマンがブランド立上げのアーティスティック ディレクターを担当されました。
ファーストシーズンからディオールオムは世界にセンセーションを巻き起こしました!
「男たちにもっと洗練され、もっと魅力的なものになって欲しい」と語るアーティスティック ディレクターのスリマンは、黒を基調にレザータキシード、細身のジャケットを中心とした非常にタイトなシルエットの作品を発表しました。
細身のデニム、スキニージーンズも、ここから始まったと言っても過言ではありません。
私たちが、何気に身に着けているファストファッションも、元を辿るとディオールのようなハイブランドから始まりました。
パリコレクションなどで、ランウェイを歩くモデルが身に着けているファッションを元に、今年の流行が決まると言っても過言ではありません。
今年の「アムラー再来!」と言われているミニスカート+ロングブーツも、2022年のパリコレが発祥となっているんですよ。
パリコレの時期から、タイムラグはありますが、パリコレなどのファッション業界とは切っても切れない関係にあることが分かりますね。
おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回のようにディオールはもちろん、ルイヴィトン、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用ください。
北九州での買取なら是非、当店にお任せください!
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