北九州市小倉南区のお客様 K18WG 0.18Ctダイヤ ブラックオパールネックレス買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉南区のお客様よりK18WG 0.18Ctダイヤ ブラックオパールネックレスを買取させていただきました。
ありがとうございます!
今回はブラックオパールを査定させていただきました!
みなさん、オパールにも様々な種類があるのをご存知ですか?
今回は、オパールについてお話しさせていただきます!
オパールと人類の蜜月がいつ始まったかははっきりとはわかっていませんが、古代ローマ時代には既に幸せや希望を象徴する「神の石」として親しまれていたようです。
日本では「蛋白石」という名称が広まりましたが、白いオパールが卵の白身などのたんぱく質とどこか似ていたため、そう呼ばれるようになったのでしょう。
宮沢賢治の作品にも何度か「貝の火」として登場しており、長年私たちの生活に根付いていたことがわかります。
そんなオパールの産地は、ほぼオーストラリア産です!
現在流通しているオパールのほとんどがオーストラリア産と言っていいでしょう。
それ以外だったら、メキシコ産かな?
2つの産地で、全く様相を異にするのが面白いところなんです!
では、ここでオパールの種類をご紹介します。
①オーストラリアオパール
オーストラリアで採れるオパールです。
地が白の個体が多いため、ホワイトオパールとも呼ばれています。
オパールと言えばコレ!と言えるほど、最も有名な外観でしょう。
②ブラックオパール
今回査定させていただいたオパールが、この種類になります。
オーストラリアで採れるもので、現在オパールの中で最も高価と言われています。
なかなか採掘されないので稀少価値は高いものの、日本ではよく出回ります。
それだけ「高くても買いたい」というニーズが強いのでしょうね。
③ファイヤーオパール
メキシコで採れるオパールです。
オーストラリア産とは異なり、地色が赤やオレンジなど褐色系であることが多いです。
これは、メキシコのオパールが火成岩・堆積岩の中で生成されることが影響しています。
④ウォーターオパール
メキシコで、本当に稀に地色が美しい透明~青をしたオパールが見つかることがあり、それらはウォーターオパールと呼ばれます。
日本国内では、ブラックオパールに次いで高い人気を誇ります。
美しい見た目から、ジュエリー用途だけでなくルースとしてコレクションされることが多くなります。
これは、ルースの方がウォーターオパールならではの美しさ・色味を存分に楽しめるから、といった理由があります。
⑤ボルダーオパール
ボルダーオパールとは母岩についたままのオパールをそのまま研磨し、産出した状態を活かしたものです。
ちなみにメキシコ産だとカンテラオパールと呼ばれ、カンテラはメキシコで母岩を意味します。
いかがでしたか?
さまざまなオパールがある中で、おきにいりの1つを探してみるのはいかがでしょうか?
おたからや横代北店では、今回査定させていただいたブラックオパールはもちろん、金、プラチナ製品など各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫!
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
買取専門店 おたからや 横代北店を
友だち追加
査定希望の品の
お写真の撮影・送信
お写真を参考に
仮査定額をお見積り
LINEのトーク画面にてお品物のお写真をお送りいただくことで、事前におおよその査定額のお見積りが可能です。「依頼したいけどどれぐらいの価値があるんだろう‥」「とりあえず値が付くかどうかが知りたい!」など、まずはお気軽にご利用ください。