北九州市小倉南区のお客様 伊勢神宮式年遷宮記念メダル買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉南区のお客様より伊勢神宮式年遷宮記念メダルを買取させていただきました。
ありがとうございます!
せっかくなので伊勢神宮についてお話しさせていただきますね!
伊勢神宮は125からなるお社の総称で、正式には「神宮」といいます。
「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を祀る内宮、「豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る外宮ほか、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所もの所管社など構成するお社は実にさまざまです!
日本神話には多くの神様が登場しますが、その中でも皇族のご先祖にして日本人の総氏神である「天照大御神」は最も尊い神様と言われています。
伊勢神宮が日本最高位の神社と称されるのは、この神様が祀られているからなのです。
伊勢神宮が創建されたのは約2000年も前のこと。
もともと「天照大御神」は代々天皇のお近くに鎮座していましたが、第10代崇神天皇が宮中外に祀ることを決意します。
これにより天照大御神は大和の笠縫邑(現在の奈良県桜井市)にお引越しします。
その後、第11代垂仁天皇の皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)がさらに祀るにふさわしい場所を求め、伊賀、近江、美濃など14もの地を巡ったとのこと。長旅の末、たどり着いたのがここ伊勢でした。
「日本書紀」によれば、天照大御神が「伊勢の国は都から離れているものの美しい国。この国にいたい」(筆者意訳)とお告げをされ、倭姫命はその教えのまま五十鈴川の川上に宮を建てたとされます。
伊勢神宮においても、ここまで長く深い歴史があると、もっと知りたい欲が出てきます。
ここ最近、なぜか私の周りで「日本書紀ブーム」が来ているので、その波に乗っかってみようかな(笑)
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