小倉南区のお客様 デュポンライター買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の山角です。
今回はデュポンのライターを買取させていただきました。
ありがとうございます！
昔使っていたものだけど、現在は煙草も吸わないし使うこともないだろうから売りたい…というお客様で、
今回まとめてお買取りとなりました。
デュポンといえば、「キン」という開閉音が印象的で好き、という方も多いのではないでしょうか？
実はわたしもその一人で、映画等で大人の男性が煙草を吸うシーンなど、
子供ながらに色っぽいなあと感じた記憶があります。
大人の色香漂うアイテムであるデュポンライターですが、
あの開閉音はデュポン社は狙って作ったわけではない、という話はご存じでしょうか…？
まず、独特の開閉音は、部品と部品の密着があればこその音なのです。
デュポン社のライターは真鍮でつくられていて、特殊に削って加工しています。
このため、他社のライターと違って、部品同士がすごーく密着しているのです。
それで「キン」というあの素晴らしい音が生まれたのだとか…。
職人がなせる技ですね。
そして、デュポン社のライターだからといって、すべてのライターで独特の開閉音がするわけではないのです。
独特の開閉音がなるデュポンライターの種類は2つです。
ライン2モンパルナスと、ギャッツビー、これだけです！
しかも、この2種類の中でも開閉音が鳴らないものもあります…。
漆加工していたりラバーがついているものは、独特の開閉音は鳴りませんし、
特殊な加工がされていないからといって、必ずしも開閉音がなるわけではないのです。
デュポン社の独特の開閉音は、狙って作ったものではなく、あくまで偶然の産物、ということなのです。
おたからや横代北店では、ジッポなどの各種ライター、アンティークライターの買取も行っております。
ヴィトン、カルティエ、イブサンローランといったブランドライターも大歓迎です！
煙草を吸わなくなったり、コレクションを手放したい場合は、ぜひ当店にお持ちいただければと思います。
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