北九州市小倉南区のお客様 日本陸海軍の航空機 美術メダルコレクション買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉南区のお客様より日本陸海軍の航空機 美術メダルコレクションを買取させていただきました。
ありがとうございます!
私も職業柄、記念メダルやオリンピックメダルなど、様々なメダルを見させていただくことが多々あります。
メダルと一言で言っても「メダルは何で出来ているのか?」考えたことがありませんでした。
今回はメダルについてお話させていただきます!
メダルと言えば・・オリンピックのメダルですね!
今でこそ、競技の1位「金メダル」、2位「銀メダル」、3位「銅メダル」と授与されることは当たり前になっていますが、第1回ギリシャ・アテネ大会では、資金不足の影響もあり優勝者には銀メダルとオリーブの花輪が授与されていたそうです。
また、1900年の第2回大会のフランス・パリ大会では、大会運営側の混乱からメダルの製造が間に合わず、表彰式においてはトロフィーなどの代用品で間に合わせ、実際に選手の元には開催の2年後に届いたといわれています。
メダルのデザインについても、コンペ形式によりデザインを募ってみたり、有名なデザイナーや芸術家にデザインを依頼したりと各大会でデザインは異なりますが、夏季大会のメダルについては、1928年のオランダ・アムステルダム大会以降、メダルの片面に近代オリンピック発祥のスタジアム「パナシナイコスタジアム」に立つギリシア神話の勝利の女神「ニーケ」が描かれたデザインが採用され、現在まで続いています。
金メダルを獲得された選手が、よくメダルを噛むパフォーマンスが見られますよね。
まるで安芸真理ポーズのように思えますよね。
金メダルを噛むパフォーマンスを誰が最初に行ったかについては諸説ありますが、その中でも最も有力とされているのは、1988年ソウルオリンピックの時、競泳男子200メートル自由形で優勝したオーストラリア代表選手ダンカン・アームストロングだそうです。
このとき、読売新聞でも「勝利ガリガリ」という見出しで報じられ、金メダルを噛む写真が大きく掲載されたそうです。
今から29年も前からメダルを噛むという行為は実在したんですね…!
おたからや横代北店では、今回査定させていただいたメダルや、金・プラチナなどの貴金属を高価買取しています。
貴金属は素材自体に価値があるため、古いものや壊れたものでも、一定の査定価格がつきます。
無料のLINE査定も行っておりますので、不要な貴金属をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
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