北九州市小倉南区のお客様 ケイトスペード トートバッグ&お財布買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉南区のお客様よりケイトスペード トートバッグ&お財布を買取させていただきました。
ありがとうございます!
ケイトスペードは、20~30代の女性に人気なブランドですね。
ヴィトンやグッチ、エルメスなど100年以上の歴史のあるブランドと比べて、ケイトスペードは約30年という短いです。
今回は、そのケイトスペードの歴史について、お話しさせていただきます。
創業者であるケイトスペードは、出生名はキャサリン・ノエル・ブロズナハンとして、アメリカ・カンザス州で生まれました。アリゾナ州立大学を卒業後、マドモアゼル誌のアクセサリー担当の編集者として働きました。
当時付き合っていた、アンディー・スペードと共に起業し、2人の名前を組み合わせた「ケイト・スペード」が誕生しました。
そして翌年結婚し、夫であるアンディーの提案で、ハンドバッグを作ったのがはじまりでした。
当時、広告業界で働いていたアンディーは仕事を辞めて、ケイトとビジネスにフルタイムで関わるようになりました。
その後、2人はトライベッカにあった彼らの自宅でビジネスを成長させていったそうです。
寝室からバスルームまでバッグが入った箱でいっぱいになり、アンディーの年金も全てつぎ込み…
文字通りお金も場所も全てを捧げての起業になりました。
2005年に娘フランシス・ベアトリクスが生まれ、それからというもの、夫婦で子育てに専念していました。
しかし、2015年には夫とともにハンドバッグや靴を中心としたブランド「フランシス・バレンタイン」を立ち上げ、ファッション業界に戻ってきたことも有名な話です。
残念ながらケイト・スペードは55歳で生涯を閉じましたが、一生涯を仕事に捧げたと言っても過言ではありません。
妻であるケイト・スペードを支えた夫、アンディーの言葉にこのようなものがあります。
「全ての借金を清算して、ビジネスをやめることも考えた。でも、信じなくちゃね。まばたきもできなかった。ぼくがまばたきしたら、彼女が落ちてしまう。彼女の希望をあきらめるわけにはいかなかった。ぼくたちはもう1人じゃできないところまで来ていたんだ」
妻を精一杯支える、夫の強さがひしひしと感じられるメッセージだなと感じました。
これからの日本は、政界情勢に翻弄され、1人では生きていけない世の中になっていきつつあります。
私も、これからの人生において、ケイトとアンディーの関係のように、お互いに支えあえる仲間と一緒に生きていきたいなと思います。
話はそれましたが…
おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回査定させていただいたケイトスペードはもちろん、ルイヴィトン、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用くだい。
北九州での買取なら是非、当店にお任せください!
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