北九州市小倉南区のお客様 貴金属おまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南です。
今回は北九州市小倉南区のお客様より、貴金属おまとめ買取させていただきました。
ありがとうございます!
まずは「金」そのもののお話をさせていただきます。
金は、その美しい色と光沢で古代から価値を認められ装飾品として人類に利用された最初の金属とも言われています。
金は金鉱山などの鉱脈から採掘されたり、金鉱脈から流れた下流河岸に沈殿する砂金などから採集されますが、1トンの金鉱石から採れる金はわずか5グラムほどしかありません。
これまでに人類が採掘した金の総量は約17万トン。
これはオリンピック用プール3杯半に例えられます。
そして、まだ採掘されていない埋蔵量は約7万トンで、プール1杯半~2杯弱と言われています。
とても少ないように感じますが金は溶かして再利用もできるので、現在は電気製品に使われている金の回収やジュエリーのリサイクルも一般的に行われています。
そもそも、金そのものはとても柔らかく、「展延性」という延ばすことができる性質があります。
1グラムの金を3000メートルまで伸ばせるほどで、平面上に延ばした金箔や糸状に延ばした金糸などがあります。
この柔らかさ・展延性ゆえに、純金のままではジュエリーとして適しません。
特に石留め用の爪などには強度が不十分です。
そこで、ジュエリーでは一般的に金よりも固い銀や銅を混ぜて合金(ごうきん)にして加工します。
この銀や銅など、金に合わせる貴金属のことを割金(わりがね)と言います。
こうした金の合金で、中に金が含まれている割合を表したのが18金、14金、10金などです。
つまり、それぞれ金の純度が異なるということです。
K18(18金)・K14(14金)・K10(10金)は、その金の含有率を24分率で表しています。
「K」は「カラット(KARAT)」の略で、24分率の単位です。
K18は、24分の18が金ということ。
K18で75%、K14で58%、K10で41.7%の金が含まれていて、それ以外は銀や銅などの割金という意味になります。
貴金属は素材自体に価値があるため、古いものや壊れたものでも、一定の査定価格がつきます。
おたからや横代北店では、金やプラチナなどの貴金属を高価買取しています。
無料のLINE査定も行っておりますので、不要な貴金属をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
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