北九州市小倉北区のお客様 ヴィトン スティーマー・バッグパック買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉北区のお客様よりヴィトン スティーマー・バッグパックを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ヴィトンのバッグ、最近とても魅力的に見えて「私も欲しい!」と欲が止まりません…!
このブログを見てくださっている方の中には「やっとヴィトンのバッグを買えたけど、もったいなくて使えない…
!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もったいなくて大切に保管していたのに…久しぶりに開けてみるとカビが…という経験はありませんか?
今回はヴィトンのバッグ・財布などの天敵「カビ」についてお話させていただきます。
ヴィトンのバッグやお財布などには上質な革がふんだんに使用されています。
しかし、ヴィトンのバッグの持ち手や底面に使用されているヌメ革などは湿気に弱く、日本の高温多湿の気候で、クローゼットのような湿気のたまりやすい場所に長期間保管しておくと、カビの発生に繋がってしまうのです。
特にヴィトン製品に付属している箱のような密閉された容器にしまい、風通しの良くない場所に長期間保管するとカビが発生しやすくなるのだとか…!
よかれと思って箱に入れて保管していることが、裏目に出るとは…悔しい限りです。
ちなみに、カビの発生したヴィトンのバッグなどは、白いホコリや汚れのようなもの(白カビ)が付着した状態になります。
カビは汚れと違い「菌」により発生しているため、から拭きなどをして一見綺麗になったように見えても、きちんとカビ菌を除去しないと再発してしまうので注意してくださいね!
ヴィトンのバッグなどがカビ臭いという場合、バッグの外側だけでなく、内面にもカビが発生している可能性があるので要チェックです…!
では、どのように保管したら良いのでしょうか?
ヴィトンのバッグが日焼けや乾燥によるひび割れを起こすのを恐れて、ルイヴィトンのバッグをクローゼットの奥のジメジメとした暗所に保管するのはNGです!
ヴィトンのバッグなどを長期間使用しないときは、不織布などの通気性の良いものに包み、箱は少し蓋を開けた状態で、風通しの良い暗所に保管しましょうね。
ヴィトンのバッグの型崩れ防止と、湿気をため込まないように紙を詰めるのも効果的です。
新聞紙などはルイヴィトンのバッグにインクが移る可能性がありますので、詰め物の紙には必ず白紙を使いましょう!
ヴィトンのバッグを保管する際は、型崩れしない程度にファスナーを少し開けて、通気性を良くしておくのがポイントです!
日本の気候は高温多湿なため、梅雨時期と夏~秋に入る頃には一度保管場所から出し、2~3日ほど風通しの良い場所で陰干しするとカビや加水分解の発生を抑える効果があります。
いかがでしたか?
大切なお気に入りのバッグなどは、末永く使いたいものです。
間違った保管方法で、バッグを悪くしてしまうのはもったいないので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回査定させていただいたルイヴィトンはもちろん、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用くだい。
北九州での買取なら是非、当店にお任せください!
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