北九州市小倉北区のお客様 K18ブラウンダイヤ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南です。
今回は北九州市小倉北区のお客様より、K18ブラウンダイヤ買取させていただきました。
ありがとうございます!
結晶格子の歪みによって生まれたのがブラウンダイヤです。
別名、シャンパンダイヤやコニャックダイヤなんて異名も持っています。
薄いブラウンのシャンパンダイヤは女性誌などで一時期取り上げられていたこともあるので名前を知っている人もいるかもしれません。
また、日本で使われるようになったのは最近ですが、2世紀頃のローマ人はリングなどにブラウンのダイヤをセットしていたと言われています。
1980年台までアーガイル鉱山にて豊富に産出されていた時代は、かつては粗悪品などと言われることもあり、工業用のダイヤモンドなんて言われることもありました。
当時からオーストラリア人はこれらを磨いてアクセサリーにする習慣があり、ブラウンの色の濃さによって名前を付けていました。
ブラウンダイヤの知名度が上がるまでにかなりの時間がかかったようです。
そのためブラウンダイヤは安価で取引されるダイヤモンドでしたが、近年は人間の肌に自然に馴染む、ナチュラルカラーとして注目されるようになりました。
似ているものでイエローダイヤもありますが、少し華やかな印象になりすぎてしまいなかには苦手意識を感じてしまう人もいるようで、どちらにしようか悩んだときにブラウンダイヤを選ぶ人が多いようです。
ブラウンダイヤは厳格な基準のもとで見ると「ファンシーダイヤモンド」に分類されるため、カラーダイヤモンドには分類されていません。
宝石学研学会(GIA)でも認定されていない、カラーのダイヤモンドとなります。
宝石がブラウンなんて…と考える人も多かったといいます。
一部ではクズダイヤなんて言われることもありダイヤモンドといえば、無色透明をイメージする人が多かったことが関係しているようです。
基本的にブラウンの色味が濃ければ濃いほど価値が高くなる傾向にあります。
シャンパンダイヤは薄いブラウンをしているので、なかには通常のダイヤモンドと大差なく良く見なければわからないなんて声もあります。
特にコニャックダイヤと呼ばれる、ブラウンの色が鮮やかで深く落ち着きのある色合いのものは世界中から高く評価されています。
その結果ブラウンダイヤ全体の人気が高くなり価値も上昇しているのです。
一般的に人気のある色味はミディアム~ダークトーンのものになり、少し赤みを帯びたような色合いが好まれます。
ブラウンダイヤといいますが、グリーンやイエロー、オレンジ、レッドなどの色味が混ざっているので、完全にブラウンというわけではありません。
安価なこともあり近頃では店頭でも見かける機会が増えています。
人工のものではないので1つ1つ風合いが違い見た目も変わっているのが特長です。
おたからや横代北店では、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
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