北九州市小倉南区のお客様 ロレックスデイトジャスト 126300 ランダム新品未使用品買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店のテイです。
今回は北九州市小倉南区のお客様よりロレックスデイトジャスト 126300 ランダムを買取させていただきました。ありがとうございます！！！
デイトジャストは、文字盤に付いた小窓に日付を表示する機能です。 日付表示窓の位置は3時の位置で、0時になると瞬時に日付が変わる仕組みになっています。 1954年からは、日付を拡大表示するサイクロップレンズが付くようになりました。デイトジャストは「実用性」「防水性」の全てを兼ね備えたモデルです。ロレックスの数あるモデルの中でも圧倒的な知名度を誇っており、メンズ、レディースはもちろんボーイズサイズなどラインナップが豊富で、私生活はもちろんビジネスシーンでも大活躍してくれます。デイトジャストには「選ぶ楽しみ」「実用性」そしていかなるシーンでも着用する事ができ、男女共に愛されています。
デイトジャストに備わっている「三大発明」
①オイスターケース
ロレックスの裏蓋を見てもらうと周りが一周ギザギザになっています。ここに専用の工具をはめて、裏蓋をねじ込んで取り付けられています。オイスター＝牡蠣のように強固である事が由来となっているようです。強固とは防水性を意味し防水性を高めるための仕組みです。ちなみにリューズもねじ込み式になっています。
②パーペチュアル機構
自動巻腕時計の事を指しています。当時はまだ手巻式腕時計が一般的だったので、腕時計が止まるたびにゼンマイを巻いて動かしていましたが、ゼンマイを巻いた後、ねじ込み式のリューズを閉め忘れてしまうという方が続出したそうです。防水性を高めるためにねじ込み式にしていたがこれでは意味がなくなってしまうので、できるだけリューズを触る時間を少なくするという事を追求し全回転式のローターをムーブメントに組み込んだのです。これにより時計を腕に着けて日常生活を送るだけでゼンマイが巻かれるようになりました。
③デイトジャスト機構
これは今でこそ当たり前となっておりますが、日付が瞬時に切り替わるというのは当時は驚きの技術でした。0時丁度といっても前後5分くらいの間に変われば問題ありません。
デイトジャストはこの三大発明が全て集約されたモデルなんです。
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