小倉南区のお客様 貴金属、時計など買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回は貴金属、時計のおまとめ買取をさせていただきました!
さて今回は、以前ご紹介した金とプラチナの価値の逆転について掘り下げていこうと思います。
前回は希少価値はプラチナの方が高いのになぜ昨今は金の価格の方が高いのか、というお話をさせていただきました。
では次に、プラチナが金の価格を逆転する可能性はあるのか?と言うことについてお話していこうと思います。
結論から言うと「価格逆転はあり得る」と思います。もちろん私が個人的に調べただけの意見でははありますので、話半分くらいに聞いてもらって構いません。
世界に流通するプラチナの90%がロシアと南アフリカ共和国から産出されています。そのため両国の経済状況によってはプラチナの価格が再び高騰する可能性はあります。
実際に1998年のロシア金融危機の際はプラチナの輸出が止まって価格が上がりました。2008年、リーマンショック直前も南アフリカの財政難への懸念や現地鉱山会社の経営ストップなどによりプラチナ価格が急騰しています。
今後も二大輸出国の状況次第で価格の変動は考えられますが、金とプラチナの逆転現象解消には長い時間がかかると予測する声もあるようです。
現状、資産として優位なのは相場が上昇傾向にある金であると言われています。
しかし、変動の激しいプラチナは見方を変えれば金よりも大きな利益を得るチャンスが大きい資産だとも言えます。価値が低迷しているときに購入して、長期保有しておけばいずれ高騰した際に大きな利益をあげることができる、と主張する投資家もいるようです。
その人の価値観によって金とプラチナのどちらが有用な資産であるかは変わってくると思います。
金もプラチナもどちらも高価な資産であることは間違いありません。正直な話、売り時は誰にもわかりません。明日上がるかもしれませんし、下がるかもしれません。
売りたいと思った時が売り時なのです。大切な資産を手放す際には是非!貴金属に強い当店にご依頼ください。
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