小倉南区のお客様 ブライトリングナビタイマー査定しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回はブライトリングのナビタイマーの査定をさせていただきました!
お客様が着用していたので思わず「見せてもらってもいいですか?」とお願いしちゃいました!
しっかり見させていただいたので、今回はブライトリングを代表するナビタイマーについてご紹介していこうと思います!
ナビタイマーは航空計算尺が付いたモデルで、最初のモデルは1952年に誕生しました。
この特徴的な時計はベゼルを回転させることによってあらゆる計算が可能となります。
第二次世界大戦で軍のパイロット達は航空計算尺(E-6B)の使い方をマスターさせられていました。大戦終了後は多くのパイロットが民間航空会社で働くようになり、彼らの多くがこの航空計算尺を必要としていたそうです。そんなパイロット達に向けて、ブライトリングが開発したのがクロノグラフと航空計算尺を備えたこのナビタイマーでした。
「時計ではない。計器である。」 これはブライトリングが掲げる哲学であり、プロフェッショナルのための計器を作るブライトリングを象徴する言葉です 。
ブライトリングを紹介するにあたり、ブライトリングが誇る功績の一つ「フライトコンピューター」の開発は語らずには終われません。
ブライトリングのフラッグシップモデル、ナビタイマーには文字盤の周りに数多くの目盛りが記されています。この目盛りを単なるデザインと思われている方が多いですが、実はこの目盛りこそフライトコンピューターなのです。
実はブライトリングが初めてフライトコンピューター付きの腕時計を発表したのは1942年のことで、実はナビタイマーではなくクロノマットに搭載されました。コンピューターという名前から電子機器のようなイメージを皆さんしますが、この機能は目盛りをスライドさせてパイロットのフライトに関する様々な計算ができる航空用計算盤です。
小さいの電卓が普及し始めるのは1970年代に入ってからなので、1950年代に速度や燃費を割り出す為の掛け算・割り算が、腕時計のベゼルを回すだけで簡単に行えた。という事がどれだけ便利であったかは
語るまでもないでしょう。
ちなみに現在でも、コックピットの機器がなくともナビタイマーのフライトコンピューターさえ持っていれば、理論上は航空飛行が可能らしいです。やばいですね。
ナビタイマーは、ベゼルを回すとガラスの内側に収められた計算尺の外側も一緒に回ります。そしてこの計算尺は対数の原理を用いることで、計算が行える優れモノなのです。
クロノグラフに拘り、パイロットウォッチとして幾度なく大空へと羽ばたいたブライトリングはまさにプロフェッショナルのための時計です。「時計ではなく、計器」という言葉を表す普遍的なデザインは、一目見てブライトリングだと分かるほど強い存在感を放ちます。
そんな夢とロマンに溢れるブライトリング 。当店ではもちろん買取強化中!時計好きのスタッフが全力で査定致しますので、お気軽にお問合せ下さい!
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