北九州市小倉南区のお客様 日本海軍の艦艇メダルコレクション買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉南区のお客様より日本海軍の艦艇メダルコレクションを買取させていただきました。
ありがとうございます！
このメダル、実は小松崎 茂さんの生誕100周年を記念して作られたメダルコレクションなんです。
小松崎 茂さん（1915年2月14日 - 2001年12月7日）は、東京府（現：東京都）出身の画家・イラストレーターで、空想科学イラスト・戦記物・プラモデルの箱絵（ボックスアート）など、挿絵の第一人者として幅広く活躍されました。
1938年に「小樽新聞」に連載の悟道軒圓玉の講談小説『白狐綺談』の挿絵でデビューし、翌年には科学雑誌『機械化』の挿絵で、戦争物や空想科学を題材にした絵を描き評判になったそうです。
イラストがとても好きで、特に艦艇ものがお好きだったんでしょうね。
第二次世界大戦ごろには小松崎さんの描く挿絵が注目されるようになり、少国民向け雑誌に戦記小説の挿絵や、軍艦、戦車、飛行機などの戦争イラストを数多く発表されたそうです。
2001年に心不全でお亡くなりになった後も、小松崎戦記物やＳＦ小説の挿絵やイラストとして、戦艦や未来の乗り物などを少年雑誌に数多く描いたほか、プラモデルの箱の絵も手がけ、子どもたちを夢中にさせました。
その人気はおさまることをしらず、2022年12月18日に岡山市に、小松崎茂さんの貴重な原画など展示する美術館オープンされました！
館内には館長が直接、本人から譲り受けるなどして集めた戦艦「大和」や、宇宙ステーションなどの貴重な原画、３３点をはじめ、特撮やアニメのプラモデルの箱絵などが展示されているそうです。
また遺品をもとに、昭和５５年ごろのアトリエを再現したスペースもあります。
小松崎 茂ファンの方にはたまらない空間でしょうね！
おたからや横代北店では、シルバー、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫！
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております！
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