北九州市小倉北区のお客様 クリスチャン ディオール トロッター ボストンバッグ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は北九州市小倉南区のお客様よりクリスチャン ディオール トロッター ボストンバッグ買取させていただきました。
ありがとうございます!
ディオールといえば、ファッションからメイクまで幅広く取り扱っているブランドですね。
創設者のクリスチャン・ディオールは1947年にデビューしたフランスを代表するオートクチュールデザイナーです。
今日はクリスチャン・ディオールについてお話させていただきます。
クリスチャン・ディオールは、1905年、クリスチャン・ディオールはフランス北西部ノルマンディー地方、マンシュ県・グランヴィルで、モーリス・ディオールの5人の子供の内の2人目として生まれました。父親は肥料の生産事業を行う裕福な家庭だったそうです。
1937年、ディオールはロベール・ピゲに雇われ、そこでピゲのコレクションのためにデザインをする機会を得ました。
1946年12月8日に、マルセル・ブサック(綿のファブリック王)の後援をもとに、ディオールは自身のクチュールメゾンをパリ8区アヴェニュー・モンテーニュ30番地に立ち上げたそうです。
ディオールがデザインした服は、アラビア数字の8にも似た細く絞ったウェストと、ゆったりしたフレアスカートが特徴でした。
当時は戦時中の資材不足によりフランスのクチュリエたちが1着の服に使える布の面積に厳しい制限を抱えていたのに対し、贅沢に布を使用した点にも特徴があり、周りを驚かせたそうです。
当時は、ディオールの膝下まで覆う形のデザインや、一着のドレスやスーツを作るのにも贅沢に生地を使用することに対しても反発や抗議があったそうですが、ディオールの強い意志もあり、この形は現代まで引き継がれていったそうです。
私の中で「ディオール=化粧品」イメージが強かったので、クリスチャン・ディオールの原点がファッションにあったことにとても驚きました。
ファッションといえば、洋服に限らずアクセサリーやバッグ・帽子など幅広いですね。
今回、査定させていただいたトロッター ボストンバッグは、日常使いをしやすい形となっております。
ボストンバッグの由来は、ボストン大学の学生が用いたことが始まりです。
また、旅行用の手提げカバンのことですが、これは日本独自の名称だそうです。
底が長方形で、中ほどにふくらみがあり、持ち手は2本というデザインが特徴ですね。
おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。
今回のようにディオールの鞄はもちろん、ルイヴィトン、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用ください。
北九州での買取なら是非、当店にお任せください!
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