北九州市若松区のお客様 ロレックス シードゥエラー ディープシー 116660 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南です。
今回は北九州市若松区のお客様より、ロレックス シードゥエラー ディープシー 116660買取させていただきました。
ありがとうございます!
ディープシーはシードゥエラーのハイエンドラインです。
その為、シードゥエラーを知ることがディープシーを理解することに繋がります。
では、そのシードゥエラーはどのようなモデルかと言うとサブマリーナの上位機種として1971年に誕生しました。
真のプロフェッショナルの為に開発されたシードゥエラーは海洋調査会社コメックスとの共同開発により、当時最高の防水性能となった「610m防水」を実現し世界一のダイバーズウォッチとして大きな話題になりました。
ちょうど1980年代~90年代はダイビング熱真っ盛りで、そんな時代にRef.16600にて1220m防水を実現していたことは、当時からロレックスのマーケティング力がきわめて高かったことを表しています。
そのマーケティング力を裏打ちするエピソードがいくつかあります。
と言うのも、いかに機能性が優れていようともそれを証明できなければシードゥエラーの魅力は伝わりません。
そこでロレックスはシードゥエラーの実用性を証明するためにメディアを使ったイメージ戦略を実行します。
それは「公開実験」でした。
ロレックスは「オイスターケース」や「エクスプローラーI」を始めとした自社モデルを、数々の偉業に挑戦する人に携行してもらい、過酷な環境でも壊れる事なく最後まで役目を果たすことができるということを実地で証明してきました。
シードゥエラーにおいては「ドーバー海峡の横断泳」に同行させ、最強のダイバーズウォッチであることを証明します。
この成功によりシードゥエラーは究極のダイバーズウォッチとして高い評価を獲得することとなりました。
ただ、2000年頃から時計業界にデカ厚ブームがくると、きわめて高い防水性を持ったダイバーズウォッチを各メーカーがこぞって発売するようになりました。
ケース厚が大きければ大きいほど防水性を付加するのは容易であったこと。加えて「オーバースペック」もまたデカ厚とともに一つのブームとなっていたためです。
そんな背景があってかロレックスは、2008年にシードゥエラーにさらに改良を加えたディープシーを開発するに至ります。
そのディープシー、防水性能はなんと3900m防水です。
各社からダイバーズウォッチがリリースされていた当時でも、既にプロダイバー御用達の人気モデルとなりました。
なお、ディープシーに関しても公開実験が行われており、「深海実験への同行」によってそのスペックの高さは証明しています。
おたからや横代北店では、ロレックスはもちろんブランド時計の買取を行っております。
どんな状態でももちろん査定させていただきますので、ぜひ一度当店にお持ちください!
皆様のご来店お待ちしております!
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