小倉北区のお客様 エルメスカリカット買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回はエルメスのトートバッグ、カリカットのお買取りをさせていただきました!
デニムとレザーの組み合わせがかわいいですね!
カジュアルでありながら上品な印象を持たせるカリカット。デニムをプリーツ状に加工した素材を活かしたデザインがとてもお洒落なアイテムです。A4サイズもしっかり入るので、プライベートはもちろん、お仕事用でも使い勝手がよさそうですね。
エルメスは皆さまご存じの通りもともとは馬具工房でした。自動車の発展により馬車の衰退を予見したエルメスは鞄や財布などの革製品にシフトチェンジしていきました。そして今に至るわけです。
先見の明がすごい…今では世界を代表するスーパーハイブランドですからね。このシフトチェンジがなければバーキンやケリーは生み出されなかったと考えると大いなる力を感じますね。
現在でも馬具工房に由来す るデュックとタイガーがロゴマークとして描かれています。
デュックは四輪馬車、タイガーは従者を意味します。主人が書かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です。」という意味が込められているからだそうです。
小ネタですが、アルフィーの高見沢さんエルメスの社長と交友があり、アルバムのディスクジャケットのデザインをエルメスがしたことがあります!
その後、そのデザインのスカーフを制作してファンクラブや関係者にのみ、ごく少数を限定販売したそうです。もしかしてこのスカーフが1番レアアイテムじゃないんでしょうか…
背景としては。フランス革命をテーマとした曲「Nouvelle Vague」をエルメスの関係者がいたく気に入り、彼らのアルバムのアートワークに起用することを認めたようです。確かに高見沢さんフランスっぽいですしね。
同アルバム収録の「orb」という楽曲は、そのアートワークのイメージを楽曲化してエルメスに捧げられており、後に同アートワークをあしらったESP社特製のギターをエルメス本社に贈呈しています。このギターは後に同社のDream Displayに展示され、現地のマスコミからも「エルメスの新しい挑戦」として紹介されて注目を浴びることになりました。なお、エルメス社が音楽家の作品などにアートワークを提供するのはアルフィーが初めてでした。
凄いですね。高見沢さん。
途中からエルメスどころか高見沢さんの紹介になってしまいましたがいかがだったでしょうか?
当店ではもちろんエルメスも買取強化中!どんなアイテムでも全力でお値段付けさせていただきますので、是非!お気軽にお問合せ下さい!
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