北九州市小倉北区のお客様 ルビー&サファイア リング買取しました!
皆様こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の大山です。
今回は北九州市小倉北区のお客様よりルビー&サファイアリングをお買取させていただきました!
ありがとうございます。
宝石の中でも知名度の高いルビーとサファイア。
見た目には全く異なりますが、どちらも酸化アルミニウムの結晶からなる"コランダム"と呼ばれる同一の鉱物です。
仮に、レッドコランダム、ブルーコランダムのような名称であれば、何となく同じ宝石で色違いなのかな?と想像ができますが、 そもそも名前が全く違うために同じ鉱物とは考えにくいのもあまり知られていない理由の一つかもしれません。
サファイアは青色のブルーサファイア以外をファンシーカラーサファイアと大枠で呼ぶこともあります。
なぜ同一の鉱物で見た目が異なるかの理由は、それぞれに含有される不純物(元素)の存在があるからです。
不純物(元素)が少なく純粋に近いものは無色透明で、そこに不純物(元素)が含まれることによって様々な色が現れるのです。
ルビーは不純物(元素)としてクロムを含むことにより赤い色に、ブルーサファイアは酸化鉄と酸化チタンを含むことにより青い色に見えます。
では、なぜ赤いサファイアをレッドサファイアと呼ばないのでしょうか?
ルビーの語源はラテン語で「赤」を意味する「ルベウス」 (rubeus) です。
1800年以前はレッドスピネルもガーネットも赤い色の宝石を全てルビーと呼んでいました。
そもそもサファイアの語源も「青色」を意味するラテン語の「サフィルス(sapphirus)」、ギリシャ語の「サフィルス(sappheiros)」に由来するため、元は青なのです。
そのため、中世まではサファイアといえばラピス・ラズリのことを指していたそうです。
そのため、中世まではサファイアといえばラピス・ラズリのことを指していたそうです。
つまり元々の語源を探っていくと、昔々は鉱物分類関係なく見た目の色で全て一緒くたになっていた、ということです。
おたからや横代北店ではルビー、サファイアをはじめとした宝飾品のお買取りには自信があります!
リングやネックレスについてるお石が何なのかわからない、価値が付くの?とわからない方はぜひ当店まで!
どんなに大量にあっても一つ一つお石まで見させていただき価値を見極めさせていただきます!
ご来店お待ちしております!
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