おたからや横代北店の林です。

小倉南区のお客様からロレックスデイトジャスト16200のお買取りをさせていただきました！

ありがとうございます！

16200は1988年に登場したオールステンレス仕様のデイトジャストです。

前モデルである16000と比べ搭載されているムーブメントは、テンプを一つのブリッジで支えるCal.3035から、ツインブリッジとなったCal.3135へと変更され、更なる耐久性が向上している。時計業界でも優れたムーブメントとして名高いCal.3135は、その後も様々なモデルへと搭載されていくことになります。

デザイン面では大きな変更点はありませんが、風防は強化プラスチックからサファイアクリスタルへと変わったことにより、顔立ちが変わるとともに100mの防水性能を実現しました。

カレンダー機能を搭載した実用性の高さと、オールシルバーボディにポリッシュベゼルを搭載したシンプルなデザインながらも、数多く存在しているダイヤル、インデックスのバリエーションで腕元に個性をアピールできるモデルとしても人気を集めています。

16200は発売してからもマイナーチェンジを何度かしています。

それも併せてご紹介していきます。

1995年にケースサイドの横穴が塞がる。

1999年に夜光塗料がトリチウムからルミノバへと変わった。

2003年に風防6時位置に王冠の透かしが入る。

これくらいでしょうか？

スポーツモデルに隠れがちですが、デイトジャスト16200もエレガントで素敵な時計。

派手すぎない高級感を楽しむことができる1本だと思います。

もちろん当店では買取強化中です！

どの年代、状態でも大歓迎です！北九州でのロレックスのお買取りなら是非！おたからや横代北店にお任せください！