小倉南区のお客様 ロレックス デイトジャスト 16234 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南です。
今回は小倉南区のお客様より、ロレックス デイトジャスト 16234 買取させていただきました。
ありがとうございます!
実はロレックスはロンドン生まれの会社です。
高級腕時計といえばスイスのイメージが強いですが、皆様ご存じでしたか?
創業者であるハンス・ウィルスドルフが24歳の若さで、ウィルスドルフ&デイビス社を設立したのが始まりなのです。
当時は腕時計メーカーではなく、時計の輸出業がメイン事業でした。
懐中時計が主流の時代に、これから腕時計のニーズが高まると予想したウィルスドルフは、日常的に使用できる腕時計の製造を目指します。
その後、1907年には多くの時計会社が集まるスイスに会社を移転し、1908年よりロレックスの商標登録を行いました。
ちなみに、ロレックスとはウィルスドルフによる造語だそうです。
記憶に残り、わかりやすい単語にしたいという願いが込められていますが、ネーミングの理由や意味は明かされていません。
自動巻き機構の「ロール」に「エクセレント」を掛けあわせたなど、諸説あります。
その後、ロレックスの時計はスイスで商標登録され、時計業界に革命をもたらします。
商標登録後は検定局で公式高精度検定の最高レベル(クラスA)を獲得し、1914年にはキュー天文台(イギリス)でもA級認定を受ける腕時計業界初の快挙を成し遂げたのです。
その後、1931年に腕時計として世界初の前回転方式ローターの自動巻き機構「パーペチュアル」を開発。
現在使われているロレックスの機構の原型となっている機構で、すべてのロレックスの時計のベースとなるものです。
ロレックスの自動巻き機構は、防水性能の強化を進める上で生まれました。
ロレックスが開発したオイスターケースは、リューズをねじ込むことで機能性を高め、防水性を確保します。
しかし、リューズの締め忘れによってケース内に水が入り込むトラブルが多発したことから、リューズの操作自体を減らす工夫が考えられました。そこで、リューズを巻かなくても自動的に動く機構が誕生したのです。
1945年に誕生した「デイトジャスト」はロレックスの原点ともいえるモデルです。
オイスターケースとパーペチュアル機構を合わせたモデルで、シンプルなデザインにデイト機能を搭載しています。
1955年には自動切り替えのカレンダーを搭載したモデルが登場し、デイトジャストは現在に至るまで人気モデルとして愛されています。
おたからや横代北店では、ロレックスはもちろんブランド時計の買取を行っております。
どんな状態でももちろん査定させていただきますので、ぜひ一度当店にお持ちください!
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