小倉北区のお客様 ジャガー・ルクルト メモボックス買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉北区のお客様からジャガールクルトのメモボックスをお買取りをさせていただきました！
ありがとうございます！
メモボックスはジャガールクルトが1951年に手巻き式のCal.489を搭載して発表したモデル。
2個の独立したリューズにより、アラーム部と計時部を別々に手動で巻き上げ、設定することがきるようになっています。
メモボックス（Memovox）という名前は、ラテン語のMemor（想起）とVox（声）を組み合わせた言葉で、“想起させる声”という意味がある。
アラームウォッチにはピッタリですね。
その後の1956年、Cal.489をCal.815に載せ替えたことにより、メモボックスは初の自動巻きアラームウォッチになりました。
Cal.815を搭載したメモボックスのアラーム機能は、依然としてムーブメントの他の部分とは別個に巻くことで発揮されるようになっていました。
アラーム用のオン/オフのスイッチがないことから、巻き上げれば常にセットされる仕組みなので、自動巻きで時時計が動いている時には、常に12時間以内の時刻にアラームが設定されることを意味しています。
アラームオフにできないのは致命的ですよね…
その後、メモボックスは様々な改良を行いますが、最終的には生産を終了してしまいました。
しかし時は過ぎ、1990年代になってメモボックスは復活を遂げます。それが、1996年登場の「マスターメモボックス（手巻き式）」です！
根強い人気のあるこのメモボックス！当店ではもちろんしっかりお買取りをさせていただきます！
北九州でのブランド時計のお買取りなら是非！おたからや横代北店にお任せください！
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