小倉南区のお客様 ロレックス オイスターパーペチュアル1500 1960年代製 買取しました!
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おたからや横代北店の南です。
今回は小倉南区のお客様より、ロレックス オイスターパーペチュアル1500 1960年代製 買取させていただきました。
ありがとうございます!
オイスターパーペチュアルは、ロレックスの三大発明のうち、オイスターケースとパーペチュアルを搭載したモデルです。
このモデルが登場した1931年は、パーペチュアルの特許を取得した年で、既に発明されていたオイスターケースと組み合わせて開発されました。
その名の通り、優れた防水・防塵性能を備えたケースの自動巻き式時計で、このモデルをベースに、その後「サブマリーナ」「ミルガウス」「エクスプローラー」といった、ロレックスが誇るプロフェッショナル仕様のモデルが開発されていきました。
初期のオイスターパーペチュアルは、裏蓋の厚みが泡のように膨らんで見えることから、通称バブルバックとも呼ばれています。
誕生した1931年から50年頃までの初期型はRef.2940や3131、5015などがリリースされています。
搭載されていたムーブメントは、Cal.520(AR)や630NAなど。
ケース径は31mmで、次に紹介する「セミバブル」に比べて若干小さめです。
セミバブルを含めて約20年間製造され、文字盤と針の種類が豊富なため、現在もコレクターの間でも人気のモデルです。
1950年頃からは、ケース径を33~34mmにしたモデルが登場しました。
ケースをひと回り大きくし、裏蓋の膨らみを抑えたことから、こちらはセミバブルと呼ばれています。
セミバブルは、Ref.6084や6103、6107などが、55年までの数年間のみ製造され、搭載するムーブメントは全てCal.645です。
バブルバックやセミバブルと並行して、50年代から60年代にかけては、アメリカ向けにもオイスターパーペチュアルが製造されましたが、その特徴はインデックスなどの装飾を施さず、十字のクロスラインが入ったシンプルな文字盤でした。
この文字盤を「ゼファーダイヤル」と呼んでいたことから、モデル自体は通称「ゼファー」と呼ばれています。
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