門司区のお客様 ロレックス サブマリーナ16610 S番買取しました!
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おたからや横代北店の林です。
門司区のお客様からロレックスサブマリーナ16610のお買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
年齢を問わず誰がつけても上品で存在感のあるロレックス屈指の人気モデル、サブマリーナ。
もともとはダイバーズウォッチとして開発されたサブマリーナは、オンオフ問わず着用できる洗練されたデザインと、300m防水や高精度なムーブメントなどの機能性を兼ね備え、どの世代からも支持される高級時計として高い人気と知名度を誇ります。
今回はサブマリーナの豆知識をご紹介したいと思います。
サブマリーナの始まりは、ロレックスが1926年に3大機構のひとつである「オイスターケース」を発明したところから始まります。
この発明以降、ロレックスの防水性は他社を圧倒する大きなアドバンテージとなっていきました。
と言うのも、当時のロレックスは純粋な時計としての性能を凌駕する「プロフェッショナルな時計」の開発を進めており、目を付けたのが自社最大の強みであった防水性でした。
その防水性能を生かし、1953年に開発されたのがダイバーズウォッチであるサブマリーナです。
最初のサブマリーナが開発されたのは1953年。100m防水・潜水時間を測定するための回転ベゼルを搭載した、正真正銘のプロフェッショナル用の防水腕時計でした。
サブマリーナは、「過酷な環境で活躍するプロダイバー」向けに作られたのです。
そしてその翌年1954年にロレックスは「バーゼルフェア」にてサブマリーナのファーストモデルであるRef.6204を発表します。「バーゼルフェア」はスイス、バーゼルで行われる世界最大の時計、宝飾の見本市のことです。
当時、Ref.6204は100mの防水、潜水時間を計測するための回転ベゼルを備えられた世界初のダイバーズウォッチとして大きな話題を呼びました。深海660フィートでも動き続ける革新的なモデルとして世界中から賞賛を浴びたというエピソードは、サブマリーナがいかに偉大な発明かということを象徴していますね。
1950年代はサブマリーナ黎明期にあたり、デザインの試行錯誤やムーブメントの進化に伴うモデルチェンジが幾度も重ねられました。
この時代のサブマリーナはアンティーク・サブマリーナと呼ばれ、コレクター要素の高い時計として人気です。
特に1953年頃から1958年までに製造されたRef.6200サブマリーナは資産価値数千万円以上といわれている激レアモデルです。
いつか本物を見てみたいものですね…
サブマリーナはロレックスの中でも1、2位を争う人気モデル。高い防水性能、高品質なムーブメント、そして何より50年以上変わらず守り続けたデザインはサブマリーナの大きな魅力だと思います。
その歴史の長さから膨大な数のモデルが並ぶサブマリーナは、アンティークモデルを中心にレアモデルも多く存在しているのも特徴でしょう。
コレクターズアイテムとしての側面もあるサブマリーナは「1本持っていても、さらにもう1本欲しくなる」。そんな魅力に溢れたシリーズですね。
当店ではもちろん買取強化中です!
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