小倉南区のお客様 喜平ネックレス&アトKリング買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南です。
今回は小倉南区のお客様より、喜平ネックレス&アトKリング買取させていただきました。
ありがとうございます!
金以外の金属の純度は、基本的に1000分率を用いて示します。
金の純度を表すために、なぜわざわざ24分率を用いるのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は、これは金がはるか昔から貴金属として用いられてきたという事実に起因しています。
かつては「100分率」や「パーセント」という概念が存在しておらず、その代わりに一般的に使われていたのが24分率でした。
その当時からの名残で、金の含有率を表すための表記は現在でも24分率が用いられています。
当時から金は希少性が高かったため、金の含有率は非常に重要視されていました。
一方で、白金や銀といった金属が認知された頃にはパーセントの概念が定着しており、そこから派生した1000分率が用いられるようになったのです。
日本では、Kを数字より前に出して表記する「マエK」が用いられます。
例えばK24ではなく24Kと表記されたものは「アトK」です。
この表記は、海外で製造されたジュエリーや非常に古いジュエリーに多く見られます。
アトKは刻印自体の信頼性に欠けるといわれており、なかには実際の純度が表記よりも低かったり、純度のばらつきがあったりといったケースも。
驚くことに、実際には金の含有率が0%という偽物も見つかっています。
特に、東南アジアで作られた金製品には警戒が必要です。
必ずしも悪意があっての刻印詐称とは限りませんが、だます目的で製造されているものもありますので注意しましょう。
もちろん、「アトK」の表示でも問題のないケースもあります。
「アトK」表記を使っているブランド・メーカーも少なくはありませんので「アトK」表記がすべて悪いわけではなく、製品によって状況が違うということも知っておかなければなりませんね。
おたからや横代北店では、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫!
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
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