小倉南区のお客様 モーツァルト500シリング金貨買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉南区のお客様からモーツァルト500シリング金貨のお買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
こちらの金貨は1991年にオーストラリア造幣局で発行された金貨です。
今からだと30年前ですね。
あまり市場に見かけることがなく、なかなか珍しめの金貨ではないかな、と思います。
発行の経緯はモーツァルトの死後200年を記念して、とかだったはず。
モーツァルトのフルネームは「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」カッコイイ名前ですね。憧れる。
ちなみに音楽室でよく見かける肖像画はバーバラ・クラフトによる作品。この肖像画はモーツァルトの死後想像で描かれたらしいです。
モーツァルトは4歳ごろにはプロの演奏家として活動し、5歳ですでに作曲をしていた彼が35年の短い生涯の間に生み出した曲は実に900作品!10日に一曲は作っていた計算で、いささかワーカホリック気味のモーツァルトは破天荒でたいそう下品な変人だったそうです。
クラシック界の天才モーツァルトには、奇人変人変態ぶりを示すエピソードの数々がこれでもかと残されています。
舞踏会では女性のスカートをまくり、好きな言葉は下半身関係。
「ねえ、今日はちゃんとうんち出た?もしかしてやっぱり僕のこと怒ってる?僕たちのお尻は平和条約の印だよ!君はもう僕に抵抗できないと思ってるから。僕のアレも元気です!これからパリに行くけど、君からの返事が間に合わなかったら僕はうんちを代わりに受け取るの?ねえ!うんちだよ!」などうんちを連発する手紙を好きな女性に送っていたそうです。
こんなに頭のネジが何本かぶっ飛んでいる(誉め言葉)モーツァルトだからこそ数々の名曲を生み出せたのかもしれませんね!
そんな偉大なる音楽家モーツァルトが刻印されたシリング金貨、もちろん買取強化中です!
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