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おたからや横代北店の丁です。

今回は福津市のお客様より14Kリング をお買取させていただきました！！

ありがとうございます。

今回はお買取りをさせて頂いたリングの素材は14Kでしたが、「14」と「K」がそれぞれ何を表しているか皆さんはご存じですか？？？また14KとK14には何の違いがあるのかご存じでしょうか。

ゴールドが使用されている指輪やネックレスには必ずと言っていいほど刻印が入っています。刻印の場所は指輪でしたら内側部分、ネックレスは接続の金具部分、ネックレスでトップとチェーンが外れるタイプについてはそれぞれに刻印があります。接続部分にK18やK14と刻印があるからと言ってチェーン全てがその刻印の素材とは限らないのでご注意ください！金具部分に刻印があるけど、金具は違う素材だったということもあります。

「K」とは、金の純度を示すｋａｒａｔ（カラット）の略です。

金は24分立で表されすので、「K24=純度100％」ということになります。K14は「14/24」で金が

種類	純金含有率
24金（K24）	純金
22金（K22）	91.7％
20金（K20）	83.3%
18金（K18）	75％
14金（K14）	58.5%
10金（K10）	41.6%

皆さまのお持ちの指輪やネックレスの金の純度はどのくらいでしたか。

ちなみに金はとても柔らかい素材なので、純度が高ければ高いほど金の割合が多いということなので指輪などに使用すると、すぐに変形してしまいます。

最初の方では14Kと言っていましたが、途中でK14に変わったのにお気づきでしょうか。金の純度に変わりはないのですが、日本で製造されているものは数字の前にKが付きます。日本以外のアジアの国で製造されているものは数字の後ろにKが付きます。

皆さまも是非ご自身のアクセサリーを確認してみてください。

そして、手放すことを考えたときには是非おたからや横代北店にお任せください。

おたからや横代北店 では、買取強化を行っております。

ご来店お待ちしております。