小倉北区のお客様 ミキモトのパールネックレス 買取しました!
皆様こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の大山です。
今回は小倉北区のお客様よりミキモトのパールネックレスをお買取させていただきました!
ありがとうございます。
ジュエリーブランドの「ミキモト」といえば、国内でも多くの方にその名を知られる存在です。
ハイクオリティなパールやダイヤモンドを使用した宝飾品の数々は、国内外で高い評価を受けています。
ミキモトブランドの生みの親である御木本幸吉(みきもとこうきち)は、幕末期にあたる1858年、現在の三重県鳥羽市に生まれました。
20歳で家業を継ぎ米穀商となった彼は、やがて地元で採れる海の幸に着目し、海産物商へと転身します。
商人であった御木本が、後のミキモトブランドの主力となるパールに携わるようになったのは、明治の中期頃のこと。当時、三重県の名産品であった天然真珠は、アコヤ貝の乱獲によって絶滅寸前だったようです。これを受けて、地元水産業者の重鎮であった御木本は、養殖真珠を作り出すことを決意。なんと独学で研究に没頭します。
約5年間に及ぶ試行錯誤の末に、彼はついに養殖真珠を完成させました。1893年、まだ35歳という若さでの歴史的快挙でした。
養殖真珠を完成させた御木本幸吉は、パールを販売する拠点として、東京都銀座の一等地に「御木本真珠店」をオープンします。現在の「ミキモト」の前身にあたるビジネスを創業し、本格的にジュエリー業界へ参入を果たしたのです。
その後、1905年にはさらに真円真珠の養殖にも成功。1910年にはイギリスのロンドンへ出店し、日本から世界のジュエリー業界へと進出します。当時、ミキモトブランドのパールアクセサリーは、ヨーロッパの社交界で絶大な人気を博したといいます。
「ミキモト」の名は一躍世界的な真珠ブランドとして知れ渡り、今もなお真珠販売世界一のシェアを誇っています。
おたからや横代北店ではミキモトパールをはじめとした宝飾品を高価お買取り中です。
パールは年々需要も減ってきていますがミキモトなどのブランド価値をお付けしてお買取りもできます。
お持ち込みぜひお待ちしております!
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