小倉北区のお客様 ジッポおまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉北区のお客様からジッポライターのおまとめ買取をさせていただきました!
ありがとうございます!
最近は紙タバコ人口も減ってきて、ライターを使う機会も減ってきましたね…
私も遠い昔、まだ紙タバコを吸っていたときはジッポー使ってたし、集めてましたね…
さて、男のロマンと言っても過言ではないジッポーライター。
今回はジッポーの歴史をさわりだけご紹介していきます。
ジッポーの歴史は1930年代初頭のペンシルベニア州ブラッドフォードにある「ブラッドフォード・カントリークラブ」からはじまります。ジョージ・G・ブレイズデルはそこで、使いづらいオーストリア製のライターに四苦八苦している友人を目にします。そのライターは風防があり風に強いものの、使うには両手が必要で、非効率でデザインも良くないものでした。
1932年の暮れに彼はオーストリア製のライターを改良しました。ケースを作り変え、フタに蝶番を取り付けることによって、片手で簡単に操作できる魅力的なライターとなりました。当時使われ始めた「ジッパー(zipper)」という言葉の響きが気に入っていた彼は、そのライターを「Zippo」と名付けました。
そうして作られた新しいライターは当時1ドル95セントで販売され、無制限の機能保障のポリシー、"-It works or we fix it free-"により支えられました。ジッポーライターの特許申請は1934年に出願され、1936年に許諾されました。
1930年代中ごろに、ブラッドフォードにある自動車用オイルメーカー、ケンドール社より500個のライターの注文を受けました。このライターは最初の企業販促用として作られたジッポーライターとされ、コレクターに非常に人気があります。
もちろんそんなライターのお持ち込みがあったのならば全力で頑張っちゃいますよ!
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