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おたからや横代北店の大山です。

今回は小倉南区のお客様よりK18ピンをお買取させていただきました！

ありがとうございます。

タイニーピンとは、スーツの襟のラペルホールに通して使う飾りです。

「ラペル」は「襟」という意味です。
ラペルホールは「フラワーホール」、単に「ボタンホール」などとも呼ばれます。
「フラワーホール」は、昔はお花を挿す穴だったためこう呼ばれるようです。
結婚式で新郎さんがここにお花を挿していたりするのはそのためです。

このラペルホールに通す飾りにはいろいろ種類があります。
飾りに長めのピンが付いたピンタイプのもの。
ピンタイプにチェーンが付いたタイプのもの。（これを「ラペルピン」と呼ぶことが多いようです）
そしてピンバッジと同じ構造のピンズタイプ（裏にピンが付いた本体+留め具）のもの。
最後のピンズタイプのものを、「タイニーピン」と呼びます。

ちなみにタイニーピンはラペルホールにピンを通すので、スーツに穴があかないのです。

ちなみにピン+チェーンタイプの「ラペルピン」は、パーティーなどには華やかでとても素敵なのですが、ビジネスシーンには向きません。

チェーンのないピンタイプは、デザインによるかもしれません。

が、タイニーピンならビジネスシーンＯＫ！（会社の雰囲気にもよるかもしれませんが。。)

きっちりなビジネスシーンにも、華やかなフォーマルシーンにも使えるので便利ですね。

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