小倉南区のお客様 外国金貨買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉南区のお客様から外国コインのお買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
金貨でよく見るデザインといえばエリザベス女王ではないでしょうか?
実はこのエリザベス女王、年代によってデザインが違うことは皆様ご存じでしょうか?
金貨に使われているエリザベス2世の肖像画は金貨用にデザインされたものではありません。
通常使われているカナダドル硬貨と同じものが使用されています。
更に、その肖像画はイギリス、オーストラリア硬貨にも使われています。
実際の女王と同様に肖像画も年を重ねていっています。
1953年~1964年の金貨のデザインはリースを被った女王の肖像画。
1965年~1989年のデザインはティアラを被った女王。
このデザインで女王がかぶっているティアラは結婚祝いにエリザベス女王の祖母であるメアリー王妃にもらったものです。
1990年~2003年のデザインは王冠をかぶった女王。
この王冠はジョージ4世の王冠で、イギリス議会開会の際に使われるものです。
そして2004年から現在のデザインは、何もかぶっていない女王のデザインが使われています。
この年代の金貨のデザインは初めてカナダ人によるカナダオリジナルの肖像画が利用されていることでも有名です。
エリザベス女王は2022年6月13日には在位期間が70年と127日となり、タイのラーマ9世前国王の記録を抜き、世界史上第2位の長期在位君主となりました。1位はフランス国王ルイ14世で、もし2024年5月までエリザベス女王の在位が続けば、この記録が塗り替えられたはずでした。
2022年9月8日14時10分に静養先のスコットランドのバルモラル城で老衰により崩御されました。96歳と140日没、在位期間は70年と214日で、イギリス史上最高齢かつ最長在位の君主となりました。
もしかしたら遠い将来、エリザベス女王の金貨の価値が上がる時がくるかもしれませんね。
当店では外国金貨もしっかりと全力買取中です!
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