小倉北区のお客様 ロレックス デイトジャスト買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南條です。
今回は小倉北区のお客様より、ロレックス デイトジャスト買取させていただきました。
ありがとうございます!
デイトジャストは、防水性、自動巻、日付表示機能(ディスク式)を併せ持つモデルとして1945年に誕生しました。
つまり、「雨や汗も気にしなくて大丈夫」、「毎日ゼンマイを巻き上げなくて大丈夫」、「日付も一目で分かる」という、腕時計として理想的な実用性をもった作品です。
特に日付表示機能は、従来の"針式"よりも読み取りやすい"ディスク式"であり、画期的でした。
そしてその後、日付が午前0時付近で瞬時に切り替わる機能も追加されます。
現在でもデイトジャストは、マイナーチェンジを繰り返しながら"現役モデル"として製造されています。
70年以上経った現在でも続いている超ロングセラーモデルです。
ここまで長く継続するモデルになった理由はいくつか考えられます。
ひとつは、ロレックスが同じモデルをブラッシュアップさせて継続させる戦略をとっていることです。
さらに別の理由として、"普遍的なデザイン"が与えられたことも挙げておきます。
実用性を追究するロレックスは、時計の歴史的な観点から見ても、早い時期から"金属ブレスレット"に注力し始めています。
高い防水性を売りにするロレックスだけに、汗や雨で劣化してしまう革バンドではなく、汗や雨にさらされても長く使える金属ブレスレットに重きを置くのは自然な流れかもしれません。
その金属ブレスレットの中でも、多くのデイトジャストにはその実用性に加え、エレガントさも併せ持つ"ジュビリーブレス"が与えられました。
また、風防周りの部品であるベゼルには、ジュリビーブレス同様にエレガントさをもつ"フルーテッドベゼル"が採用されました。
デイトジャストの基本デザインは、実用性の高い"金属ブレスレット"を標準装備しながら、「高級感」を大切にする富裕層にも受けのよい"エレガントさ"を追究したデザインなのです。
「実用性とエレガントさ」という要素であれば、いつの時代にも受け入れられるはずです。
時計業界では、1960年代、70年代にアヴァンギャルドなデザインが流行しますが、デイトジャストはそのような流れには乗りませんでした。
現在も実用的でエレガントなデザインを保ちながら、多くの人に愛されているのです。
過去も、現在も人々に支持されているデイトジャストは、まさに「普遍的」です。
おたからや横代北店では、ロレックスはもちろんブランド時計の買取を行っております。
どんな状態でももちろん査定させていただきますので、ぜひ一度当店にお持ちください!
皆様のご来店お待ちしております!
買取専門店 おたからや 横代北店を
友だち追加
査定希望の品の
お写真の撮影・送信
お写真を参考に
仮査定額をお見積り
LINEのトーク画面にてお品物のお写真をお送りいただくことで、事前におおよその査定額のお見積りが可能です。「依頼したいけどどれぐらいの価値があるんだろう‥」「とりあえず値が付くかどうかが知りたい!」など、まずはお気軽にご利用ください。