小倉南区のお客様 ロレックス デイトナ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉南区のお客様からロレックスデイトナのお買取りをさせていただきました!
ありがとうございます。
言わずと知れたロレックスの王様であるデイトナ。
ロレックスで人気のスポーツタイプは様々ありますが、中でも代表的なのはこのデイトナでしょう。
供給量が少ないので、古いモデルも新しいモデルも高い価値を持っています。
しかし、そんな現在の人気からは想像できませんが、誕生当時は認知度が低かったと言われています。
信じられませんよね。
今回はデイトナの歴史について触れていこうと思います。
デイトナの始まりは1950年。デイトナの始祖、ともいえるオイスタークロノグラフが誕生します。
オイスタークロノグラフはバルジュ社製造のムーブメントを採用した時計で、特に防水性が優れたオイスターケースにクロノグラフを搭載したモデルは、プロフェッショナルスポーツウォッチの革命的なモデルと言われました。文字盤にCHRONOGRAPHの表示があり、現在ではベゼルに搭載されているタキメーターが文字盤に搭載されているのがデイトナと大きく異なる点です。プラスチック製の丸みが特徴的な風ぼうや、クロノグラフムーブメントの美しさなど、アンティークならではの魅力があります。
オイスタークロノグラフは「プレデイトナ」とも呼ばれ、ロレックスの歴史を語るには欠かせないシリーズとして現在でも高い人気を得ています。
そして、1961年にはデイトナビーチに作られたサーキットコースでオイスタークロノグラフが公式時計に選ばれたことで、ロレックスは記念として新たな時計を開発します。タキメーターや、12時間と30分の精算計を搭載したオイスタークロノグラフの進化形で、ダイアルに初めてDAYTONAと表示された時計でした。この時計がデイトナの誕生といえますが、デイトナの名前を刻んであったにもかかわらず、カタログにはデイトナの表記はされませんでした。正式名称になって表記されるようになったのは1969年以降です。この頃からオイスタークロノグラフはムーブメントを変更し、オイスターコスモグラフとして販売されるようになりました。ムーブメント変更後は精度がより高くなり、スクリューボタンやアンチショック機構、50m防水が搭載されました。
そして1988年に正式にデイトナがシリーズ化することになります。
そこからロレックス屈指の人気シリーズになっていくのですが、その話はまたの機会に。
さて、当店はデイトナはもちろん、ロレックスの買取強化中です!
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