小倉北区のお客様 ヴィトン ジャンヌ買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南條です。
今回は小倉北区のお客様より、ヴィトン ジャンヌ買取させていただきました。
ありがとうございます！
さて、ブランド品には「並行輸入品」というものが存在します。
しかし、この並行輸入品についてあまり詳しくないという方も多いです。
正規品とは日本国内の正規代理店(ルイ・ヴィトン ジャパンなど)を通して入荷された「百貨店」や「路面店」で販売される商品の事を言います。
並行輸入品とは海外の正規店や免税店・アウトレットモール等で購入された商品が日本に輸入された商品の事を言います。
日本の正規代理店(メーカー)を通さずに日本国内に持ち込まれた商品は「並行輸入品」という事になるため、一般のお客さまが海外旅行の「お土産」として免税店などで購入された商品を日本国内に持ち込みをされると「並行輸入品」となります。
並行輸入品はバイヤーが「海外」にて買い付けをされた商品を日本国内に持ってきた(買い付けてきた)商品のためその時の「為替レート」などの関係で価格が多少変動します。
基本的には、並行輸入品は正規品に比べて日本国内の正規代理店が定める「定価」よりも少し安くなる事が多いです。
また海外で買い付けをしているため、日本国内では入荷されない「日本未入荷」の商品も並行輸入品では入荷されることがあるというメリットがあります。
並行輸入品のデメリットとしては、返品ができない点や、購入後の修理やメンテナンス・アフターケアなどが受けられない点があります。
以前は特に時計メーカーが多かったようですが、日本国内の正規代理店の保証書や購入履歴がないと修理を受け付けてくれないメーカーもありましたが、最近はほとんどのブランドメーカーは修理対応をされているようです。
ただ、修理金額は正規代理店購入の方が安い場合もあるため、サービスに開きはあります。
では、どうして並行輸入品が定価より安く売られるのでしょうか？
正規品は、値崩れ防止やブランドイメージのために、日本での販売価格が固定化していて、値下げセールなどもあまり行われません。
ところが並行輸入品にはそういった縛りがないので、為替相場が円高になれば値下げが可能です。
また、海外では正規品が安価で販売されているケースもあり、安く販売することができます。
バイヤー(買い付け業者)の「企業努力」にもよりますが、購入される量も多いため「ディスカウント(値引き)」をされるブランドもあるようです。
おたからや横代北店では、ヴィトンはもちろんブランド品の買取を行っております。
どんな状態でももちろん査定させていただきますので、ぜひ一度当店にお持ちください！
皆様のご来店お待ちしております！
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