小倉北区のお客様 K18ネックレス買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南條です。
今回は小倉北区のお客様より、K18ネックレス買取させていただきました。
ありがとうございます!
見ためが豪華な金色の製品でも、100%金から作られているとは限りません。
中には、別の金属に金を貼り付ける加工がなされているものもあります。
加工方法は大きく分けて2種類で、「金メッキ加工」と「金張り加工」があります。
金メッキとは、電気分解もしくは化学反応を利用して金属の表面に金の膜を付着させる方法です。
漢字では「鍍金」と書き、「ときん」と呼ばれることもあります。
加工方法だけでなく、この加工が施された製品自体も指す言葉です。
カタカナ表記ですが外来語ではなく、「めっき」とひらがなで表記されることもあります。
「メッキ=偽物」と思われる方もいるかもしれませんが、本物の金が用いられているという意味では偽物とは言えません。
金張りとは、極薄い板状の金を別の金属に熱圧着する技法です。
金メッキと金張りでは、金を付ける際に電気を使うか、熱を使うかという点が異なります。
熱で圧着する金張りは、金メッキよりも耐久性の高い加工方法です。
さらに、金メッキが「膜」であるのに対して金張りは「板」ですので使用する金の量にも差があります。
金張りは金メッキよりもおよそ100倍金の層が厚いため、金メッキよりも格段に高価です。
金は価格が高く、製品を丸ごと金で制作すれば大変高額となってしまいますが、このようなコストの問題を解決できるのが金メッキや金張りといった加工です。
これらの加工を施すことで、金の使用量を抑えながら金の利点を活かした製品が作れます。
金メッキや金張りの製品には、非常に微量の金しか含まれていないので、金のみを抽出して再加工するのにも多くの手間がかかるため、金としての価値はほとんど評価されないと言って良いでしょう。
しかし、付属している宝石などに価値がある場合や中古市場で需要があるブランド品などの場合は高い査定額が付くこともあります。
おたからや横代北店では、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫!
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
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