おたからや横代北店の徳永です。

今回はルイヴィトン・ダミエ・エベヌブルックリンを買い取りいたしました！

ルイヴィトンの中でもダミエ柄はよく街中で見かけますね。

ダミエの柄は何種類あるかご存じですか？今現在では３種類あります。

「ダミエ・キャンバス」「ダミエ・アズール・キャンバス」「ダミエ・グラフィット・キャンバス」の３種類です。

「ダミエ・キャンバス」が写真のような茶色を基調にした柄。「ダミエ・アズール・キャンバス」はダミエ像を確立させ、イタリアのリゾート地、リビエラの海と砂浜を感じさせるように作られた 白を基調にした柄。「ダミエ・グラフィット・キャンバス」はビジネスマンをはじめ、多くの男性に愛用されている黒を基調にした柄。ある程度カラーバリエーションを用意して年代を分けず、カラーで性別を分けないよう多くのユーザーに楽しんでもらおうとしている感じが伝わってきます。個人的には白がいいですね！汚れは目立つかもしれませんが白好きにはたまらない色合いをしています。

当時ダミエが発売されたときはとても人気で大反響でした。その裏ではダミエを真似たコピー品の柄が流行しました。

それを阻止しようと2代目のジョルジュ・ヴィトンが商標登録したと言われています。

やはり人気になればどんなものでもコピー品が出てくる世界がブランド界隈ですね。ですが登録しても今でもコピー品 が多くなっています。ルイヴィトン発売当時はコピー品に対する対策をしておらず、どんどんコピー品を判別するために色々な対策がされています。

ファスナー部分やシリアルをつけたりなど多くの対策を施し、正規品とコピー品を見分けるようにして一般ユーザーにも分かるようになりました。これは財布やアクセサリーなども一緒でどんなものにも見分けるポイントがいくつもあります。

もし不安な方は探してみてください！初期に購入された商品はシリアル等がない場合もありますが、正規品と見分けることもできるのがおたからや横代北店です！

沢山のルイヴィトンを見てきたからこそできる技・技術です。

やはり譲ってもらったものや2次流通で購入された商品はコピー品ということも考えられます。今でもコピー品は出回っていますが、年々減ってきています。コピーを制作している側も技術が進歩すると縫い目・加工精度も上がります。その分正規品も変わりますので必ず見分けがつきます。

売ろうと迷っていてコピー品だと怖いという方でもぜひお持ち込みください。

その場で正規品かコピー品 を見極める真贋査定というものをさせていただきます。

どんなブランド品でもきちんと見極め正規品ということをお伝えし・査定をさせていただき、正確なお値段をつけ買い取らせていただきます！

ぜひ眠っているブランド品などがあればおたからや横代北店におまかせください。

皆様のご来店心よりお待ちしております！