小倉北区のお客様 ヴィトンのパピヨン買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代南店の南條です。
今回は小倉北区のお客様より、ヴィトンのパピヨンを買取させていただきました。
ありがとうございます!
四代目アンリ・ルイ・ヴィトンが、シャンデリゼを歩く女性が持っていた小型バッグにヒントを得てデザインし、1966年に誕生した「パピヨン」。
二つの長いハンドルが羽ばたく蝶を思わせることから、フランス語で「蝶」を意味するパピヨンと名付けられました。
スーパーモデルの草分け、ツイッギー・ローソンのお気に入りのバックだったことでも有名で、1967年にはツイッギーがポーズをとりUS Vogueに登場して話題となりました。
発売当初は型押しされた革のハンドルを使用していましたが、2002年にヌメ革を使ったものに変更されました。
モノグラム以外にダミエ、エピ、モノグラム・ヴェルニなど様々なラインでも登場しています。
現代の女性が使いやすいようにと改良された現行モデルの新型パピヨンは、その特徴として一番に挙げられるのがショルダー部分の長さで肩までかけられるように長くなりました。
次に紛失しやすいポーチが廃止され、代わりに外側・内側にオープンポケットが登場しパドロックが付属。
頻繁に取り出すパスケースや手鏡など小さなものを収納するのに便利になりました。
内側ライニングにはキャンバス地が採用され、従来の型押しレザーに比べて傷が付きにくく、ネイルアートを施した爪でもスムーズに荷物の出し入れが出来る利点があります。
1966年に登場した初期パピヨンは、今では「ヴィンテージ」や「オールドタイプ」などと呼ばれて区別されています。
ショルダー部分が濃い茶色のレザー素材のため一目でわかりますね。
なお、内側ライニングはピッグスキン(豚革)となっており硬めの手触りとなっています。
現在では状態のよいヴィンテージアイテムはなかなか入手できないことや、ヌメ革だとどうしても日焼けや雨染みが気になるという方もいらっしゃることから中古市場ではまだまだ多く流通してます
おたからや横代北店では、ヴィトンはもちろんブランド品の買取を行っております。
汚れや破れ、どんな状態でももちろん査定させていただきますので、ぜひ一度当店にお持ちください!
皆様のご来店お待ちしております!
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