小倉北区のお客様 グッチのローファー買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の山角です。
今回は北九州市小倉北区のお客様より、グッチのローファーを買取させていただきました。
ありがとうございます!
ホースビットのついたグッチのシューズは、定番デザインですね。メンズレディース問わず人気のデザインで、シンプルで取り入れやすく履きやすいです。このグッチのローファーは1950年代に登場したのですが、新しいデザインや素材を取り入れながら進化を続け、今に至ります。グッチらしさとも言える、レッドとグリーンのウェブストライプを施したり、定番のデザインでもかかとを折って履けるようにしたり、靴全体をGGパターンと呼ばれるグッチの定番柄にしたりと、グッチのローファー、と一言で言ってもパターンは数え切れないほどあります。
グッチと言えば、GGマーモント、ダブルGを連想する方も多いと思います。GGマーモントはグッチ独自のキルティングを施した生地にGGの金具がついたものを指しています。バッグや財布が有名で、グッチの定番のデザインですね。ダブルGは、創設者であるグッチオグッチの頭文字を取っています。このキルティングのGGマーモントローファーもあります。このように、グッチのローファーはグッチの人気デザイン、定番デザインを取り入れ、今も需要のある靴となっています。
さて、グッチのローファーについているホースビットは、グッチが馬具メーカーであったことから使われているモチーフです。もともとホースビットはくつわとも呼ばれていて、馬の口に含ませる棒状の道具です。はみ、とも呼ばれていますね。人間が乗るために馬具を装備した馬を横から見たときに、口元にわっかのようなものが見えます。これがホースビットですね。馬具メーカーから世界のブランドを牽引する一流ブランドにエルメスもありますが、馬具需要が落ち着き、日常的に使うものであるバッグや靴といった身の周りのものにシフトしたブランドの決断力は本当に素晴らしいと感じます。
1921年に、旅行鞄や馬具を扱う皮革製品店をイタリアに創業したのがGUCCIの始まり です。創業者であるグッチオグッチは、馬具だけでなく、素材や生き物そのものにも、並々ならぬ思いやこだわりを持っていたとされています。
おたからや横代北店では、グッチの靴、バッグ、財布、アクセサリーなどの買取を行っております。持ち物の買い替えや整理をご検討の場合は、ぜひ当店お持ちください。ご来店お待ちしております。
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