小倉南区のお客様 貴金属おまとめで買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代南店の南條です。
今回は北九州市小倉北区のお客様より、貴金属をおまとめで買取させていただきました。
ありがとうございます!
ゴールドはどのようにして我々人類と関わりを持つようになったのかご存じですか?
そしてその桁外れの価値はどのようにして生まれたのでしょうか?
ゴールドと人類の付き合いは有史以前にまで遡ると言われていますが、もちろん有史以前の記録は残っていないので、正確なところは計り知ることはできませんが、紀元前6000年ごろのメソポタミア文明の担い手であったシュメール人が大勢の奴隷を使役してゴールドを採掘、加工したと伝えられています。
具体的な形としてゴールドが現れたのは紀元前1000年ごろの古代エジプト王国が最初だと言われています。
古代エジプトでは太陽を尊いものとして崇め、王であるファラオたちはまばゆい輝きを放つゴールドを宗教的な祭具(燭台や杯など)として、権力の象徴あるいは太陽の象徴として使っていたようです。
ナイル河の恵みである砂金を基にしてゴールドの装飾品を作っていたのでしょう。
相当数の奴隷を使役し、王たちの手元にはかなりの量のゴールドが集められ、有名なツタンカーメンの王墓には100キロを越える量の、当時としてはおそらく途方もない量のゴールドが使われ、2000点以上もの副葬品が埋葬納められていたそうです。
当時はおそらくゴールドを採集するためにかかる奴隷の労働力がそのまま、その価値にも直結したのではないでしょうか。
それほど希有で貴重な(砂金を集めるしかなかった)ものであったのです。
「金字塔」という言葉は後世に残る不滅の業績を差す場合に使われる言葉ですが、元々はエジプトのピラミッドを指す言葉です。
エジプト王家では代々ゴールドで作った宝飾品を王とともに埋葬していました。
あの有名なツタンカーメンの黄金の仮面はその最たるものです。
おたからや横代北店では、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫!
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
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