おたからや横代北店の山角です。

今回は小倉北区のお客様より、ダイヤリングなど貴金属をおまとめで買取させていただきました。

ありがとうございます。

今回はダイヤの重さについてお話したいと思います。ダイヤなどの宝石は、カラットと呼ばれる言葉であらわされますが、カラットとは重さを指す単位のことです。ダイヤのい輝きのことを示す単位と思われている方も多いかもしれませんが、実は重量を表す単位なのです。

カラットは宝石の重量を示す国際的な単位で、ｃｔとも表記されますね。例えば宝石のついているリングを見てみると、リングの内側に刻印が入っています。宝石の土台となる、わっか部分の地金の種類となる金やプラチナなどの表記と、宝石のカラットが刻印されています。0.1、500といったように、数字が刻印してあるのは宝石のカラットを表しているのです。

１カラットの重さをグラムで表すと0.2グラムです。重さが増えることによって石のサイズも大きくなります。0.1カラット増えるごとに、約0.6ミリから0.8ミリほど大きくなっていき、１カラットの大きさは約6.5ミリほどになります。

カラットはダイヤモンドの価値を決める１つの材料です。大きければ大きいほど価値は上がるのは本当ですが、ダイヤの価値はそれだけで決められるものではありません。それほど単純な話ではなく、色、透明度、カットが、その価値に大きくかかわっています。1つの物事で価値は決まらず、様々な観点から見ていかなければならないのです。

宝石は、加工、細工も素晴らしいものと分かっても、素材そのものや状態も見なければなりません。

当店お品物をしっかり見れる査定員がおりますので、安心して任せていただけますよ。

おたからや横代北店は、宝飾品の買取推奨店舗として実績が多くございます。他店様との合い見積もりも歓迎です。宝飾品、宝石、貴金属のご売却をご検討の場合は、ぜひ当店にお越しください。ご来店お待ちしております。