小倉北区のお客様 ヴィトン モノグラム 長財布買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉北区のお客様からヴィトンのおサイフのお買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
ザ・ヴィトン、っていう感じのおサイフですね!モノグラム。
今回はヴィトンの顔であるモノグラムの歴史をご紹介しようと思います。
モノグラムが誕生したのは1896年のこと。生み出したのは、創業者ルイ・ヴィトンの長男である2代目のジョルジュ・ヴィトンで、ルイ・ヴィトンがこの世を去って4年後のことでした。
モノグラムは当時ヨーロッパで流行していたジャポニズムの影響を受けて生み出された、と言われています。
「モノグラム」は英語で「組み合わせた文字」という意味だそうです。
創業者ルイ・ヴィトンの頭文字であるLとVを組み合わせたロゴ、それに日本の家紋からヒントを得て作られた星や花のモチーフを配したパターンは、誕生した時からヴィトンの象徴として君臨し続けています。
創業以来、確かな品質と実用性で高い評価を得ていたヴィトンですが、1つ大きな問題を抱えていました。
「贋作」です。それまで発表していた「グリ・トリアノン・キャンバス」や、「レイエ・キャンバス」 が比較的簡単なモチーフであったため、発表後すぐに贋作が出回ってしまいました。
そこで「レイエ・キャンバス」は、1888年にルイ・ヴィトンの名前を入れて商標登録を行った「ダミエ・キャンバス」として、新たに生まれ変わります。
その後も、モノグラムにより複雑なモチーフを入れたり、プリントではなく職人が一つ一つ手書きしたりなど、模倣防止に力を注ぎます。
こうしたさまざまな対策がとられたことが功を奏し、ルイ・ヴィトンの商品が模倣されることが減少しました。
モノグラム・キャンバスに使用されている樹脂加工されたトアル地は、耐久性や防水性がある上、表面に傷が付きにくい特徴もあります。
また、表面のコーティングやプリントは、職人の優れた技術で施されており、ロゴが正対するように細心の注意を払って生産されています。
丈夫で高品質。そんなところがヴィトンの最大の魅力である、と言えるのではないでしょうか?
もちろん当店ではモノグラムのアイテムのお買取りを強化しています!
北九州でのヴィトンのお買取りなら是非!おたからや横代北店にお任せください!
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