北九州市小倉北区のお客様 エルメスのリング買取しました!
こちらのエルメス のブランドリングについて紹介しますとブランドロゴやシルバー、ゴールドなどの刻印が施されています。
その刻印の種類がいくつかあるので紹介しておきます。
※年代や製造場所での違いがあるようですが、正確には把握できてないので、参考程度にお願いします。
指輪の刻印でよく見かけるのが、素材の情報です。
指輪は合金であることが多く、メインの金属名とその含有量を表記するのが一般的です。
ジュエリーでよく使われる金属の刻印と読み方をを紹介します。
・プラチナ
プラチナは「Pt○○」と表記されることが多いです。
〇〇には数字が入り、プラチナの含有量を意味します。
・ゴールド
日本では「K○○」と刻印されることが多いですが、国によっては「○○K」「○○KT」と表記されることもあります。
これはいずれも金の純度を表す「Karat」を意味します。
金にはホワイトゴールドやピンクゴールドなどの種類が存在し、それぞれ「K○○」の後に記号をつけて「K18WG(金75%ホワイトゴールド」「K18PG(金75%ピンクゴールド)」と刻印されることもあります。
こちらのK18WGヘラクレスリングミニですと素材は18金のホワイトゴールドということになります。
シルバー
シルバーは「SILVER」「SV○○」と表記されるのが一般的です。
比較的安価な素材のため、銀の含有量が省略されるケースも多いですが、銀の含有量95%の「SV950」と銀の含有量92.5%の「SV925」は目にする機会が多いと思います。
そして、エルメスリングには当然エルメスのブランドロゴが刻印されています。
こちらのエルメスマークにも何種類かありまして
まず、エルメスと真っすぐな線で書かれたロゴ。
ヴィンテージから最近の物までに見られるベーシックな刻印だと思われます。
そして、エルメスの線に幅のある刻印が施されたロゴ。
比較的最近の物に見られる傾向があるように思います。
最後にイタリック体で刻印されたロゴ。
少し斜めがかった書体で、「E」の上にアキュート・アクセントと呼ばれる点がついているのが特徴です。
ヴィンテージ物に見ることができ、珍しい刻印です。
おたからや横代北店では、指輪を含むエルメスの買取に力を入れています。使用しないエルメスのアイテムがございましたら、ぜひ一度当店で査定額をお確かめください。
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