行橋市のお客様 ダイヤリング買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南條です。
今回は行橋市のお客様より、ダイヤリング買取させていただきました。
ありがとうございます!
ダイヤモンドの性質を説明する上で、よく挙げられるのが"硬度"なのですが、今回はその"硬度"についてお話させていただきます。
宝飾品として目にする機会が多いダイヤモンドは非常に硬い石として知られていますが、その硬さを生かして工業用品として使われる事も少なくありません。
様々な素材よりも「硬い」ということは、カットや加工も行いやすいということですよね。
ダイヤモンドが高く評価されているのは、「見た目の美しさ」とともに「高い硬度」を持っているからだと言えます。
硬度が高い石は、摩擦やひっかき傷に対する抵抗性が非常に高いということにまります。
この硬度は、ドイツの鉱物学者フリードリヒ・モースという人によって考案された「モース硬度」という基準によって表現されますが数値が高ければ高いほど、その宝石の硬度は高いということになるのです。
モース硬度において、最も高いランクを示しているのが「硬度10」。
そこから数字が低くなるにつれて、摩擦やひっかき傷に対して弱いということになっていきます。
「世界で1番硬い石」なんて評されることもあるダイヤモンドは、モース硬度の中で唯一「硬度10」に分類されている宝石なのです。
硬度を数値で表しますと、7,000から8,500までの間に位置するといわれています。
モース硬度の中で最高ランクの次にあたる「硬度9」にあたる宝石には、ルビーやサファイアがあります。
10段階中9ですから、ルビーやサファイアも十分に硬いことがお分かりいただけると思います。
しかし、ルビーやサファイアの硬度を数値で表しますと、1,600から2,000です。
ランクとしては「1」しか違わなくても、その差は歴然なのです。
ダイヤモンドは他の宝石とは違い、圧倒的な硬さを誇る石と言えますね。
おたからや横代北店では、金、プラチナ製品など、各種宝飾品の買取を行っております。
金かどうか分からなくても、ちぎれたり壊れていても大丈夫!
不安なことがあったらぜひお聞かせください。ご来店お待ちしております!
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