ロレックスユーザーや、腕時計が好きな方はご存知かもしれませんが、内部のスペックは既存のGMTマスターⅡ Ref.126710BLNR、Ref.126710BLROと同じです。

一方で、ビジュアルには大きな変更点が2つ加わりました。

まずは、ツートーンベゼルにロレックスのコーポレートカラーであるグリーンが新しく採用されたこと。

現在、グリーンは高級時計のトレンドカラーとして非常に人気が高まっています。

そういった要素も上手く取り入れたデザインとなっていますね。

そしてもう一つは、最大の特徴となるリューズが左側に付いた「レフティモデル」仕様になった事。

こちらが「レフティ」と呼ばれる所以です。

レフティモデルとは一般的に「左利き用」を意味します。

腕時計を右手に装着した場合、左利きのユーザーがリューズを操作しやすい事から、そう呼ばれています。

しかし、このタイプのモデルを左手に着用する場合もあるようです。リューズが手の甲に当たらないというメリットがあるので、使いやすいのでしょう。

「左利き用」とは位置付けられていますが、結論を言えばどちらの腕に着けても問題はないでしょう。

レフティモデルの代表的なものといえばパネライルミノールマリーナですかね。

他にもチューダーやタグホイヤーモナコなどが挙げられますが、実はレフティモデルは希少性が高く、選択肢があまり多くありません。

今回、この新作のGMTマスターⅡが爆発的に人気となれば、もしかすると今後さまざまな「レフティモデル」が流通する可能性もあるかもしれません。

おたからや横代北店ではロレックスをはじめとしたブランド時計の買取に自信があります！！

ブランド時計買取日本一に選ばれた実績やお客様からの信頼・満足度の高い当店ならではのお買取りにきっと満足していただけると思います。

査定のみでも大歓迎なのでぜひお待ちしております！