小倉北区のお客様 古銭おまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の丁です。
小倉北区のお客様から古銭をまとめ買取りさせていただきました!
ありがとうございます!
キャッシュレスが進む時代、私自身もお金を使うことが少なくなってきています。
いざ現金を使おうとしたときに財布に入っていなかったという経験や銀行に行き忘れたということも多々あります。
そんなお金の歴史は古く紀元前1600年〜1046年に古代中国の殷王朝に宝貝(子安貝)が貨幣として使用され始めたのが最初のようで、今私達が知っている古銭とは形も材料も違い『貝』だったそうです。
その証拠に現在の漢字にも「貝」という漢字は、財、貯、貨、貿、買、貸など経済に関する文字に使われ、これらは「貝貨」と呼ばれています。
子安貝は沖縄やベトナムなどにしかない貝で、当時は宝物として珍重されました。さらに丈夫で保存性にも優れています。しかし貝貨が不足してくるようになると、貝貨を模した倣製品としての貨幣がつくられるようになり、そこから私たちが歴史の教科書やテレビで見る鋳造された貨幣へと発展していきました。
我が家に古銭はありませんが、母が大切に二千円札を保管していた記憶があります。二千円札を見たことがあるという方はどれぐらいいるのでしょうか。本州では見かけることはないのですが、実は沖縄では日常的に使われていjるそうで、沖縄に行った友人がお釣りでもらったと持って帰ってきて見せてくれました。その友人も福岡では使えないと手帳の間に挟んでいました。
今考えるとその保管方法は正しいのかいう疑問がわいてきました。その友人のとこだからきっと手帳に挟んだことも忘れているでしょう。笑
大事な記念硬貨や紙幣キレイな状態で長く保管できたら一番いいですよね。価値を高めたい場合も、やはりお金が発行された当時の状態をキレイに保つことが大切のようです。
今では古銭専用のケースやアルバムが販売されているのでこれらの便利グッズを活用するのもいいかもしれませんね。一番身近なものでいえばジップの袋に入れて保管するのも有効です。また手垢などの汚れをつけて放置してしまうと、劣化が激しくなります。高温多湿の場所に保管すると、劣化や変色の原因にもなります。 ですから直接手で触れないことや風通しの良いことろに置くようにするといいですね。
価値がわからない物でも、いくらになるか知りたいだけでも構いません。どんどんお持ち込みください!
古銭、記念硬貨のお買取りなら、おたからや横代北店にお任せください。
ご来店お待ちしております。
買取専門店 おたからや 横代北店を
友だち追加
査定希望の品の
お写真の撮影・送信
お写真を参考に
仮査定額をお見積り
LINEのトーク画面にてお品物のお写真をお送りいただくことで、事前におおよその査定額のお見積りが可能です。「依頼したいけどどれぐらいの価値があるんだろう‥」「とりあえず値が付くかどうかが知りたい!」など、まずはお気軽にご利用ください。